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今日のONE MORE〜Bianchi〜

社会人2週目が終わりました。早い。
研修講義と資格勉強してたらあっという間ですよ。
「社会人になるとあっという間だよ」とおっしゃっていた先輩たちの言葉が嘘ではないと実感しました。(疑っていたわけではないんですよ?決してそんなわけねぇだろとか思ったりしてません)

さて、今日はロードバイクメーカー”Bianchi”(ビアンキ)についてです。

弱虫ペダルを読んだ影響でYouTubeでロードバイクの動画を見まくったりロードバイクをいろいろ調べていて、買うことを決めたのがBianchiのロードバイクでした。(弱虫ペダルでは箱根学園の荒北くんが使ってますね。この代のはこがくみんな好き)

Bianchiとは

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1885年イタリア・ミラノのニローネ通りでエドアルド・ビアンキが自転車を生産開始して生まれた。
・現存する中では世界最古の自転車ブランド
・ビアンキはツールドフランス、ジロデイタリアといった国際的なレースでも輝かしい成績を残している。(ビアンキを使用した選手がツールドフランスで総合優勝してます)

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↑チェレステカラーのビアンキのロードバイク

・ビアンキの自転車は伝統的にチェレステ(イタリア語で碧空、天空の意)カラーを使用している。この色はイタリアのマルゲリータ妃の瞳の色をモチーフにしたという伝説がある。
・チェレステは毎年色が微妙に異なる。

ビアンキといえばチェレステというブランディング

実は数年前までビアンキのロードバイクを持っていたんですがなんと盗まれてしまってたんですよね(盗んだ奴には怒ってないけど一発ぶんなぐりたい)

そんなこともありビアンキはしっていたけど世界最古なのも、チェレステが毎年変化してるのも知らなかった。

伝統を受け継ぎつつも、少しづつ変化する老舗ブランド。それがビアンキ。

ビアンキと聞けば、名前までは知らなくてもチェレステを思い浮かべる人が大半でしょう。

〇〇といえば××。

そうしたブランディングが成功すれば認知もあがるし、親しみやすさもあがります。(まあそれがめちゃくちゃ難しいわけで)

自分も社内で『〇〇ならたけしに任せられるね』といった自分の武器を身につけていくことが当面の目標だなぁと思った社会人2週目の華金でした。


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