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もう今日は朝から調子が悪かった

やっと復活したのは昼過ぎのお昼寝の後でした。昨日の晩から不調の兆しはあったのです。なんか胃がムカムカする。と言うより、なんか消化不良を起こしている。うーん、これは吐きそうだぞ。そんなのが昨晩ありました。

そして朝。起きてみると胃の調子がすごく悪い。すこぶる悪い。とにかくこの胃の調子を良くしようと漢方を飲んで、その後普段飲んでいる胃薬も飲んで、論語の朗読に挑みました。どうにか朗読のスペースも終わり、気が抜けたのかそのままスーッと寝てしまいました。

その後起きたり寝たりを繰り返し、熱を測ってみるとちょっとした微熱。ロキソニンを飲んでまた寝る。それでやっと起きたら回復してました。いやー朝から調子が悪かったです。

でもverdeさんの今年のやられっぷりはひどいもんですね。ぎっくり腰に頭の怪我、睡眠障害。食べるものはもちろんなのですが、ちゃんとお祓いしてます?氏神様にしっかりお願いして悪いものは取り払ってもらいましょう。

私のルーティーンの中に、この交換日記が入っている事はすごく幸せなことだなと思っています。書くことで思いを落ち着かせたり、verdeさんに聞いてもらえたりしてとても助かっています。そんなに気張らなくてもverdeさんは人を助けているんですよ。そこにいるだけで、充分人助けになっているんだと思いますよ。

私なんかはポンコツだから周りの人に助けてもらってばっかりです。特にパートナーには、よくよく助けてもらってばっかりです。それに反してパートナーの事はあんまり助けてあげられてないかもしれません。そこをどうやって改善していくか、それが問題となっています。こういうことをverdeさんに相談すればいいのかな?

ちょうど今パートナーが読んでいるnoteが「夫婦関係はアンビバレンス」と言うタイトルらしく、アンビバレンスってどんな意味って聞かれてました。

まぁ、夫婦関係といっても他人が一生懸命くっついている状態ですから、アンビバレンスの関係なのは仕方がないと思うんですよね。そこをどうやって絆を作っていくか、アンビバレンスな不安定な関係を安定した関係にもっていくかというところが肝になっていくんだと思うんですよね。うちもアンビバレンスといえば、アンビバレンスなのかもしれません。

体調の問題だったり、精神面の問題だったり2人とも不安定な関係で、あっちへ行ったり、こっちへ行ったりしている部分がありますね。ちなみに救急車はambulanceと言う英単語ですが、あっち行ったりこっち行ったりしてるからambulanceって言うんだよって教えたら、パートナーは「へー」って言ってました。

まぁ話は脱線しましたが、いろいろな相談をこれからもすると思います。だから、verdeさんは元気でいて下さいよ。あんまり怪我しないでください。もうすごく頼りにしてるんですから。

そんな感じで今日の日記は終わりにしようかなと思います。それでは。

あと今日からプチ・フランス語講座を再開させようと思います。えー、前の事はすっかり忘れているでしょうから、それでもいいです。今から始めようと言う気で頑張っていきましょう。

————————————————————-「〜は…を愛する」という文章を使って直接目的と間接目的を見ていきましょう。

人称代名詞が直接目的語になる使い方は、すでにJe t’aime. でやりました。ですから、t’ の代わりにme, te, le, la を入れてあげればよいのです。ただし、この4つの直接目的の人称単数代名詞はエリジオン(母音字省略)が起きるので次のようになります。

Je m’aime.(ジュ メム 私は私を愛する)
Je t’aime.(ジュ テム 私は君を愛する)
Je l’aime.(ジュ レム 私は彼/それを愛する)
Je l’aime.(ジュ レム 私は彼女/それを愛する)

次に人称複数代名詞を見てみましょう。今回は主語を il (彼)に変えてみましょう。

Il nous aime.(イル ヌ・ゼム 彼は私たちを愛する)
Il vous aime.(イル ヴ・ゼム 彼は君たちを愛する)
Il les aime.(イル レ・ゼム 彼は彼ら/彼女ら/それらを愛する)

nous, vous, les の語尾の発音されないはずのs ですが、後ろにくる単語の母音とくっついてリエゾンが起こり、zの音になっていることに注意してください。

ここまでやってきて重要なポイントがあります。直接目的語が名詞のとき、tu aimes Jeanなどの場合は動詞の後に直接目的語がきます。

しかし、直接目的語が代名詞になったときには、je t’ameやil vous aimeのように動詞の前に直接目的語が置かれるのです。

このルールは次に学ぶ間接目的語の場合にも適用されるルールなので、覚えておいてください。

前回やった文章で、「私は一輪のバラを君にあげる」というのがありましたね。あれが良い例です。

Je te donne une rose.

te という人称代名詞は、donne という動詞の前に来て、une rose という名詞はdonneという動詞の後ろにきている。こういうことです。

「私はいくらかの水を一輪のバラにあげる」という文章をやったのを覚えてます?フランス語で書くと次のような文章でした。

Je donne de l’eau à une rose.
(ジュ ドヌ ドゥ ロ ア ユヌ ロズ)

この文章の直接目的語を人称代名詞に変えてみましょう。直接目的の人称代名詞はこちらでしたね。

Je donne de l’eau à une rose.の直接目的語はde l’eau、間接目的語はâ une rose。

直接目的語のde l’eau は女性名詞に部分冠詞がついたものです。冠詞の表もチェックしておきましょう。

なので、単数の女性名詞とみなし、それに対応するのが、la となります。(1番上の表を確認してくださいね。)代名詞は動詞のまえにくるので、

Je la donne à une rose. と書き換えることができます。意味は「私はそれを一輪のバラにあげる」となります。

今回はここまで。次は間接目的を人称代名詞にしてみましょう。それでは〜。

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