【いなフリ回顧録】①「やっぱり俺はバカだった」

※今日から年末まで、いなフリでの日々を振り返ってみます。

11月25日~12月20日まで、「田舎フリーランス養成講座」に参加してきました。

始まる前の僕の目標は、「この一ヵ月で参加費をペイする」でした。

何としてもペイするつもりだったわけです。

結果的にどれくらい稼いだのかというと、、、、、

「2千円くらい」

、、、、

「は?」と思う方もいるかと思います(笑)


強がるつもりはないですが、1週目を終えた後に稼ぐことにコミットしなくなったってことですね。

「稼げなかった」というより、「稼がなかった」という方が正しいかな。

(クラウドソーシングでサイト制作案件が取れなかったのは実力不足、、、、)

結局のところ、納品額が2千円ちょい(受注金額はプラス5万)

みたいな感じでフィニッシュ。


ぶっちゃけ、稼ぐことにコミットしていたら今の自分は無いと思う(当たり前やけど)


じゃあ何学んだの??って話です


自分は何なんだ

いなフリで学んだことというよりも、気付いたことが多かったと思います。

で、先ず一つ目なんですが、

やっぱり俺はバカだ

です。

みんな賢いんですよ。

自分の見えないことが見えてるし、知らないことを知ってる。

俺が思いつかないことを、みんなは思いつく。

なので、

俺の知ってること、見えているものは当然見えてる。

俺の思いつくものを思いついている。

人の話を聞いても、実体験が無いと理解ができない。


こんなバカな俺にある強みは、馬鹿であることを自覚していること。


いなフリに参加する前から、バカであることは自覚していたものの、「俺が思ってる以上にバカだし、周りにばれてんのかよ!!!」と気づきました。

データでは明るさがずば抜けていて、次に目標意識はあるのものの、鋭さや優しさが壊滅的であることが分かりました(白目)

見かけ・内側のデータからは、俺が裏表がない素直なやつらしい、ということが分かります。これはホント驚き。


といっても思い当たる節があったので、ようやく理解できた。

そして、彼女ができない理由もわかった。(笑)


よく考えたら本当の意味での優しさを振りまいてないし、思ったことはすぐ口に出すし、感情はすぐ表に出るし、やべえ!!!!となりました。

誰にでも対等に接するとも言われましたがむしろ逆で、苦手な人には無理して接しないし、好きな人にはめちゃくちゃ絡む。

自分の裁量の中では対等に接しているという捉え方をすれば、そうかもしれませんが。


ただ、何事も正当化するなっていうのが真理で、「俺はバカだから、、」とやらない言い訳をするんじゃなくて、「俺はバカなんだからたくさんのことを経験して、たくさんの人から話を聞いて、たくさん考えなきゃ」というように、やる理由にしないとこのまま終わると思いました。

よく考えれば、「迷ったらやるを徹底してきたのはそういう理由か」と納得。

ひとまず、第一弾はこの辺で。

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