幼少期の生い立ち
私がトーキョーコーヒーとして活動を始めたのは
自分の過去の生い立ち経験から。
『 誰かの役に立つことがしたい 』
と言う思いからでした。
私は、6人家族4人兄弟の末っ子として産まれました。
長女とは17歳一番近い兄で8歳離れていることから、兄弟のような、他人なような
不思議な感覚で過ごしていたのは覚えています。
父と母は、私が物心ついた頃には
よく喧嘩をしていました。
どんな内容で喧嘩をしているのか当時はわからず。
とにかく、喧嘩が始まりそうに
なったら、いい子にして、自分が怒られないように
気丈に振る舞う
物が飛んだり凶器があらわれたり、小学生の私には、1人で耐えるのが辛かった。
早く大人になって、他の兄弟みたいに家を出たい。
そんのことを考えて日々過ごしていました。
中学生になり、思春期を迎え、父とは口を聞くことも嫌になり母とは喧嘩してばっかり。
なんとなくで毎日を過ごし。
なんとなくで生かされているような。
15歳の時、父と母は離婚をしました。
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