ちっぽけ花 ただ咲く日常

HSP+AC/気質・生育環境の影響で極端な思い込みをしての半生/生きづらさ/自分と向き…

ちっぽけ花 ただ咲く日常

HSP+AC/気質・生育環境の影響で極端な思い込みをしての半生/生きづらさ/自分と向き合い、受け取り方の癖・思い込みに気づいて、自分の内面の当たり前の認識を変更していった記録/潜在意識/インナーチャイルドの癒し/自己統合/まずは自分に優しく/未熟ですが何か一参考になれば幸です

マガジン

  • 本来の自分に戻る過程3章

    1、2章の続き。2023.9月~ 日常の暮らしを送りながら、気づきを体験し、自分なりに消化出来た後、記事を執筆しています。両親との再会後、気づきが起こるペースはゆっくりになりました。その為、投稿頻度もゆっくり、不定期です。

  • 本来の自分に戻る過程2章

    1章の続き。2023.5月~9月、自分の内側の変容の記録。自分の長年のとらわれ、思い込み、固定観念などに気づき、手放して、ニュートラルな自分に戻っていった過程。潜在意識の書き換え。インナーペアレントとの向き合い。無条件に自分を愛して自己受容へ。

  • 私にとって大切なこと

    気づきやきっかけ、大切なことを教えてくれた方の記事。感謝。

  • 宗教2世として育った私の過去

    宗教2世として育ち18歳の時に脱会。体験ストーリー。宗教組織と両親から離れて生きる事を決めて自立したものの、その後の人生も生きづらさは消えず。年齢を重ねる毎に生きづらさは募る事になり、noteを書く事で過去との向き合いをしました。

  • 追記した記事~振り返りと自己肯定~

    2023年1月から自分自身と向き合いました。過去、未完了にしてしまった感情を感じきり、思い込みに気づいて、1つ1つ気づき直し、捉え直しました。2024年まだその体験は続いていますが、昨年の振り返りと再度の自己肯定をしています。

最近の記事

  • 固定された記事

誰かの言動や 周囲との比較で ネガティブな感情を 感じた時 言動の内容や 比較事項をネガティブに 捉えている自分に気づく という事は 言動の内容や 比較事項自体を 自分がネガティブな物事に 捉えている事に気づく ネガティブな感情は 自分の思い込みと 本音に気づける機会

    • まずは自分に優しく どんな自分でもいいと ありのままの自分を許す 本心で全肯定 全受容 飾らない等身大の自分を思い出し 本当の意味での自分らしさが自己愛 ありのままの自分が好きな事に 夢中になって生きる時 穏やかな喜び きっと使命 その使命に掛けた情熱が 次の使命へと繋がる

      • 父親は傲慢にならないようにと 母親は相手を無条件に愛する事を 体現してくれたのかもしれない 自分は良かれと思っても 相手を理解しないまま 一方的な愛は傲慢かも 相手のありのままを 理解し認めて受け入れる 無条件の愛 愛したい私は母親のように相手を 肯定受容し愛せるのか練習中

        • 愛されたかった私から愛したい私になる~感覚を感じて時々考える日々~

          私が体験した成育環境での被害者意識や愛情不足感に固定してしまった視点からは、長年条件つきの愛情だったと見えましたし、そう思えていた両親なりの愛情表現を、両親から私へ対しての視点では実は無条件の愛情だったと捉えられると気づき、そう感じる事が出来て、受け取れた私は、喜びを感じました。 これからは、私が愛を返していく番なのではないか...と思いました。 両親への無条件の愛、どうやったら返せるのだろう...と思いました。 こう思えたのには理由がありました。 少し遡り、3月のある穏や

        • 固定された記事

        誰かの言動や 周囲との比較で ネガティブな感情を 感じた時 言動の内容や 比較事項をネガティブに 捉えている自分に気づく という事は 言動の内容や 比較事項自体を 自分がネガティブな物事に 捉えている事に気づく ネガティブな感情は 自分の思い込みと 本音に気づける機会

        • まずは自分に優しく どんな自分でもいいと ありのままの自分を許す 本心で全肯定 全受容 飾らない等身大の自分を思い出し 本当の意味での自分らしさが自己愛 ありのままの自分が好きな事に 夢中になって生きる時 穏やかな喜び きっと使命 その使命に掛けた情熱が 次の使命へと繋がる

        • 父親は傲慢にならないようにと 母親は相手を無条件に愛する事を 体現してくれたのかもしれない 自分は良かれと思っても 相手を理解しないまま 一方的な愛は傲慢かも 相手のありのままを 理解し認めて受け入れる 無条件の愛 愛したい私は母親のように相手を 肯定受容し愛せるのか練習中

        • 愛されたかった私から愛したい私になる~感覚を感じて時々考える日々~

        マガジン

        • 本来の自分に戻る過程3章
          60本
        • 本来の自分に戻る過程2章
          54本
        • 私にとって大切なこと
          73本
        • 宗教2世として育った私の過去
          17本
        • 追記した記事~振り返りと自己肯定~
          9本
        • 本来の自分に戻る過程1章
          70本

        記事

          雷が鳴り 辺りは急に暗くなり 強く雨が降り 雹まで降る 隣の人の声もかき消す位の音に戸惑う ひと時後に雨雲は去って雨はやみ 雲の切れ間には青空が広がり 晴れて虹が出ていた 素直に気持ちと対面し 涙を流し 辛い瞬間を越えた後 意識が自然に書き換わりゆく 心の不思議と少し似ていた

          雷が鳴り 辺りは急に暗くなり 強く雨が降り 雹まで降る 隣の人の声もかき消す位の音に戸惑う ひと時後に雨雲は去って雨はやみ 雲の切れ間には青空が広がり 晴れて虹が出ていた 素直に気持ちと対面し 涙を流し 辛い瞬間を越えた後 意識が自然に書き換わりゆく 心の不思議と少し似ていた

          本音本心に正直に 素直になって行動し 自然に起きた事象 あぶり出された感情感覚は 寂しさ悲しさ不安絶望も 執着も承認欲求も 自覚受容し手放す為 涙と共に感じきり洗い流してその後気づく すべて今私に必要だったから起きた事 ひたすらに自己受容 自分を大切に自分らしく生きる為の学び

          本音本心に正直に 素直になって行動し 自然に起きた事象 あぶり出された感情感覚は 寂しさ悲しさ不安絶望も 執着も承認欲求も 自覚受容し手放す為 涙と共に感じきり洗い流してその後気づく すべて今私に必要だったから起きた事 ひたすらに自己受容 自分を大切に自分らしく生きる為の学び

          自分を大切にする事 自分の本音本心に気づいて 自分が自分の為に 想いを叶えていく事 誰かの期待ではなくて 自分の期待に自分が応える 努力をする なりたい自分とは? 自分に期待してもいいの? その先に何があるの? 見返りを求めず 自分への無償の愛 結果相手を愛する事にも繋がる

          自分を大切にする事 自分の本音本心に気づいて 自分が自分の為に 想いを叶えていく事 誰かの期待ではなくて 自分の期待に自分が応える 努力をする なりたい自分とは? 自分に期待してもいいの? その先に何があるの? 見返りを求めず 自分への無償の愛 結果相手を愛する事にも繋がる

          無条件に愛されたかった私は "私の愛してほしい愛し方で" という条件つきで愛されたかった私 無条件に愛されたいと望みながら 私は条件をつけて望んでいた事に 気づき驚いた これから私に出来る事は 自己犠牲に偏らずに 自分も心地よく "相手の愛してほしい愛し方で" 愛する事

          無条件に愛されたかった私は "私の愛してほしい愛し方で" という条件つきで愛されたかった私 無条件に愛されたいと望みながら 私は条件をつけて望んでいた事に 気づき驚いた これから私に出来る事は 自己犠牲に偏らずに 自分も心地よく "相手の愛してほしい愛し方で" 愛する事

          両親への未完了の感情との再度の向き合い~最善のタイミングで深く腑に落ちる~

          幼い私は、無条件に愛されたかった。安心したかった。だから、 「無条件に愛されなければ生きられない」と 思い込んだ、と。 でも、与えられたのは条件つきの愛情だ(と捉えた)から、体験している環境が過酷だと捉えた私が、そこで安心感を得て生きていく為に、 私が生きていく環境は条件つきの愛情の中だと、 私が生きる為にはこの条件つきの愛情が必要なんだと思い、 「無条件に愛されたら生きられない」、と思い込んだ、と思います。 「生きる為に生きててはいけない」という 究極の矛盾

          両親への未完了の感情との再度の向き合い~最善のタイミングで深く腑に落ちる~

          命を繋がれ愛された事への感謝 無条件には愛されなかった悲怒 大きな矛盾 抱えきれず泣ききった 自分の視点で見たい比率で見て 信じたい配合で信じられるのに 受け止めて受け入れる時間が 必要だった 自立し安心感を保持したら 永遠の一瞬を感じて歩める 広く中庸の視点と自分を信じて

          命を繋がれ愛された事への感謝 無条件には愛されなかった悲怒 大きな矛盾 抱えきれず泣ききった 自分の視点で見たい比率で見て 信じたい配合で信じられるのに 受け止めて受け入れる時間が 必要だった 自立し安心感を保持したら 永遠の一瞬を感じて歩める 広く中庸の視点と自分を信じて

          感情は巡る 生きている醍醐味 揺れ動くもの 両極もグラデーションも とどまった時に感じきり どの瞬間のどんな本音も大事に 素直に受容する もう無理しない 愛おしむ矛盾 矛盾を持つ自分を赦し愛おしむ 桜の花の咲く音 香る色 深呼吸 生きていると同時に 生かされている今 感謝

          感情は巡る 生きている醍醐味 揺れ動くもの 両極もグラデーションも とどまった時に感じきり どの瞬間のどんな本音も大事に 素直に受容する もう無理しない 愛おしむ矛盾 矛盾を持つ自分を赦し愛おしむ 桜の花の咲く音 香る色 深呼吸 生きていると同時に 生かされている今 感謝

          心癒される夢 語れない感覚が残る夢 夢で癒されたり 衝撃を受けたり 私は何を見ているのだろう 全て感じきった後 例え何を見ていても 大切なのはきっと 今を生きる事 取り返しのつかない過去があるのなら それを取り返す為の命 過去に感謝して抱きしめる 誰もが幸せになる為の今の命

          心癒される夢 語れない感覚が残る夢 夢で癒されたり 衝撃を受けたり 私は何を見ているのだろう 全て感じきった後 例え何を見ていても 大切なのはきっと 今を生きる事 取り返しのつかない過去があるのなら それを取り返す為の命 過去に感謝して抱きしめる 誰もが幸せになる為の今の命

          弱さを受容する事②~他者と繋がる為にまずは自分を大切にする~

          そして、帰宅途中、運転しながら、行き交う人達を感じながら、誰もがそういうふうに生きていると。 そもそも、人は誰もが強さと弱さを持っていて、色々な気持ちを抱えながら、日々バランスをとりながら生きているんだと思いました。 誰もが心の奥には、向き合いたくない事、思い出したくない事、言いたくない事など、色々な事を抱えてる。 私もそうだった(そうである)ように、多くの人が、何かに悩み、苦しみ、なかなか人に話せずに1人で心に抱えてしまった(しまっている)事があっても、それを表面的には見せ

          弱さを受容する事②~他者と繋がる為にまずは自分を大切にする~

          弱さを受容する事①~弱い自分もありのままの自分~

          自分と向き合っている事は、自分の中の見えにくい深い部分や、普段気づきにくい自分の物事の捉え方に気づき直す事のようで、しかも気づく事はいつも当たり前にわかっていた事のようなので、家族にも友人にも、事細かく深い部分までは、なかなか話せず、相談も出来ない(伝えきらない、伝わりきらない)ものでした。 私は、時々ですが義妹と連絡をとり、深い部分までは話せなくても、その時話せる素直な気持ちを吐露して、親身になって聴いて返事をしてもらえた事に、心が救われていました。 そんな中、自然な流れ

          弱さを受容する事①~弱い自分もありのままの自分~

          究極の矛盾だったと知る事~私にとっての無力感・無価値感~

          後日、ふと、昨年夏頃の向き合いで気づいた事を思い出しました。 それは、幼少期、それ以降、私は父親に過度に行動を制限されて涙するという日常だった為に、 自分には、生きる為に悲しむ事や悲しいと涙する環境状況が必要だと無意識に思い込んでいた事。 また、悲しいと涙するように物事を受け取る思考の癖がついていた、という気づきでした。 (note記事 自分の中の制限に気づく事~当たり前のようになっていた事~2023.9投稿) 気づいて、腑に落ちて、未完了だった感情を完了させる事が出来ると、

          究極の矛盾だったと知る事~私にとっての無力感・無価値感~

          こういう私が私なんだと腑に落ちる事②~バランスをとる~

          私にとって、色々考える事は、幼い頃から身に着いた事だったと思います。 特に、幼少期から児童期の生育環境での体験は、通常の感覚で感じると辛く苦しかった為に、感覚を閉じて生きなければ、その環境で生きられなかった気がします。 感じる、という事をやめた為、必然的に思考優位になっていき、物事を自分流に考える事や、考え過ぎてしまう癖が付いたのかもしれません。 持って生まれた気質に、育った環境からの影響が加わった事で、 特に感覚を閉じる前の体験を、私は強く印象づけて感じとり、その事から強く

          こういう私が私なんだと腑に落ちる事②~バランスをとる~