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【エッセイ】書ける時間と文字数は逆算すると限られているからフェム活する

最近の話。

絵日記。

ほぼこの絵日記が結論なんですけど、よかったら読んでいってくださいまし。

髪が伸びた

ずっとしょーとからミディアム行かないくらいの長さでいました。

ですが最近はヘアケアが楽しくて伸ばしていました。

専門の美容家さんやスタイリストさんに知識をいただき実践する日々。そして結果につながる喜び。

これがまた楽しくて毎晩癒しの時間でした。

コロナに感染するまでは。

コロナに感染して化粧もお休み。ヘアケアもお休みしていたら、髪が傷んできたので美容室を予約。

予約したのに予約した日のメモを間違えて当日キャンセルという、美容室にも自分にも痛い結果に…。

そこからまだ美容室に行けていないので、早く予約を取らないと。予約を取ったら間違えないように手帳に入れる。

私は元祖アナログ手帳派なのでね。

髪の色も抜けてきちゃったのでカラーしたい。
私はイエベ秋になるのですが、前回担当してくれた美容師さんが入れてくれたカラーが本当に良くて。

早くもう一度同じカラーをお願いしたいところなのです。

あ、そしてイメチェンということでAラインで伸ばすのをやめました。

今はベースがウルフな感じ。これまた雰囲気変わって伸ばすのが楽しい理由。

フェム活始めました

フェム活とは、フェムテックというのが正式名称です。

Femtech(フェムテック)とは、Female(女性)とTechnology(テクノロジー)をかけあわせた造語で、
「生理・月経」「妊活・妊よう性」「妊娠期・産後」「プレ更年期・更年期」など女性特有の健康課題をテクノロジーの力で解決するための製品・サービスを指し、2025年には世界で5兆円規模の市場になると言われています。

一方、特定のテクノロジーに依存せず、さまざまな方法で女性特有の健康課題をケアする製品・サービスをフェムケアと呼びます。

引用元:femtech tokyo

どこかの冊子で、元AAAの千晃さんがフェム活について語っているインタビュー記事を読みました。

その時に初めてフェムテックという言葉を知ったのですが、調べてみるとこれはまあ!私、試したほうがいいやつじゃない!と。

あとはその中でもよもぎ蒸しはママ友の間で話題が上がったことがあり知見がありました。

セット一式購入してやるのは性格上難しいなあと思っていたので、薬局で見つけた時はこれだ!!と。

よもぎ温座パット。
ナプキンのように使うんですけど、ナプキンほどの不快感はまったくなし。

個人的には積極的に使いたい商品…!!
開発してくれた方、ありがとうございます(泣)

よもぎ温座パットを使う前の私の症状

  • 冷え性(特に下半身)

  • ゆらぎ肌

  • なんとなく不調(心身ともに)

  • 動きたくない

  • 眠い

  • 体が温まらない

  • ホルモンバランスの崩れ

これらを今までは薬や漢方で解決しようとしていました。

命の母ホワイトを服用してみたり、病院で漢方を処方してもらったり薬品に頼ってみたり。

しかしまったく効果は感じられず、何をするにも憂鬱で結果、抑うつ状態が半日続くこともありました。

今は低量ピルの服用で生理はないのですが、やはり周期がくると体は敏感に反応します。

これにはほとほと参っていました。
仕事に響くわ息子に心配かけるわ夫にあたって罪悪感になるわ…。

でも私の場合は怒りに支配されるよりネガティブな感情に支配される方が多かった気がします。

そんな状態がよもぎ温座パットで楽になった

まさか股を温めることでこんなに生活が楽になるとは思いませんでした。

体感でもわかるくらいに、すごく気持ちいい。気分と体調と分けてもどちらも気持ちよく過ごせます。

フェム活は他にも種類がたくさんありますが、私はまず自分の知っているところから入りました。

頑張る女性に試して欲しい。
そして知って欲しい、フェムテック。
これは男性も女性もみんな。

宣伝ぽくなりましたがこれは私の感想です。
近況報告には欠かせない感想(笑)

小説の構成を立て直した

毎年1作品、短編が中編を公募に出しています。

ライターになる前は完全な作家活動一筋でしたが、今ではクライアントワークがあるので執筆時間も本数も以前ほど確保できなくなったからこそのこの結果です。

そこで、とある日。
作家活動している際にエブリスタで作品を上げていたふうかさんに、なんとライター界隈で再開したんです…!

>>ふうかさん、許可なく掲載失礼します🙇‍♀️

ふうかさんの作品はXのトップページまたはKindle書籍で拝見できますのでぜひ。

私描きたかった人間の心理描写はもちろんですが、生死について掘り下げ書いてらっしゃいます。ご自身、辛い経験をされた上で。

エブリスタではしばらく更新が止まると報告を受けて残念に思っていましたが、ここにきて出会えて嬉しいことこの上なかったことと、元気でいてくれたことが何よりの励ましになりました。

私の作品も読んで欲しいですが、ぜひふうかさんの作品も読んで欲しいです。

Kindle会員さんなら無料で読めます…!
そしてよかったら私のショートショートもよしなに…!

基本的に今はPrologueのみの更新で、あとの時間は公募に割いているので公開できる作品がないんですね…ああ、WordPressも進めないと。

今しか書けない作品があることを思い知った

いつか『かがみの孤城』で有名な辻村深月さんが仰っていた、「今しか書けないと思った」という言葉はいつも私の脳内で叛逆しています。

描きたい作品を形にするのに、やはり時間と余裕がないと難しい。

そして最近、好きならシナリオライターも視野に入れることを考えました。

でもそれでは、描きたいものが自由に描けなくなる。

それで書くのが嫌になるのも、今しか書けない作品が塵になってきえていくのも嫌だった。

シナリオライターに関しては置いておいて、やはり描きたい作品を描くことは私の心の浄化と昇華につながるのでやめられない。

そんなふうに思うと書ける文字数も時間もそんなに多くないと知りました。

人生一瞬。
これは本当だな、と。

読む時間も欲しいから

読む時間も欲しい。
今劇場で始まる『夜明けのすべて』は原作をすでに読了済みだ。

だけど映画を見るならもう一度再読したい。

瀬尾さんの表現は温かい。
温かい上で苦しむ人間を描くからこそ反芻する内容が中和されて心にスッと響く。

これが映画でどう表現されるのか、見てみたい。
言葉でなく、その身と体で役者が命を吹き込む彼らに会ってみたい。

ああ、やっぱり時間が足りない。
けれど、ゆとりの時間は欠かせない。

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