通勤時間でできること サラリーマンにとって、通勤時間が何をするか?というのは結構重要だと思う。今でこそ、リモート勤務ができる世の中になったが、思い返せば、5年前はまだリモート勤務なんてないのが当たり前だったし、コロナでリモート勤務が進むかと思ったものの、最近は出社を強制する企業が出てきており、「オフィス回帰」が以前より進んでいると思う。そうなってくると、通勤時間に何をするか?が重要になってくる。 そういうわけで、今日は通勤時間でどんなことをするか?というテーマで書いて
本書を読む目的・きっかけ 先日、以下の別記事にて、読書のアウトプットについて記事を書いたが、今度はもう一歩踏み込んで、アウトプット全般についてどのような考え方や方法があるのか知りたく、以前から気になっていた本書を読んでみることにした。 目的としては、本書を読んで実践できる「アウトプット」の方法や考え方を身につけたいと考えている。 読書感想 アウトプットについて、大きく「話す」「書く」「行動する」の3つに分けて書かれている。各章の構成は以下の通り chapter1
本書を読む目的・きっかけ 賃上げが叫ばれる昨今だが、給料を上げるのはかなり難しくなっていると感じる。 というのも、景気低迷によるポスト削減や上の世代が多いことにより40代以下に役職ポストが回ってこない、さらに役職は上がっても裁量労働制により給与が下げる、、など昔のように給料を上げるのは年々難しくなっている。 だが、給料を上げることはできなくても、給料を増やすことはできないか?と色々と本を漁っていたところ見つけた。 給与明細言えば、サラリーマンならみんな知っているが
本書を読む目的・きっかけ 半月ほど前に読み終わった本だが、非常に有用だったので、読んだ証跡を残すという意味で、感想を書いていきたい。 ちなみに、本書を読もうと思ったきっかけは、ありきたりだがタイトル名に「おっ」となったから。巷でアウトプット本がたくさん出版されているので、どれか1冊読んでみようと思ったが、読書が趣味でもあったので、アウトプットと本の読み方の両方ついて言及しているものがいいなと思っていた時に偶然見つけた。 今まで読書はするものの、「読書の内容を生かしきれ
Djangoフレームワークで練習がてらアプリを作成しようと思いましたが、 その際にurls.pyについて学んだことを整理したいと思います。 Djangoそのものの説明については省いておりますので、その辺りから知りたい人は別途調べていただければと思います。 urls.pyurls.pyの動き urls.pyファイルの前に、Djangoフレームワークにはプロジェクトとアプリについて説明が必要かと思います。Djangoのアプリは一般的なアプリケーションという意味ではなく、
前回に続き、Javaの基本について、今度は標準APIについて学んだことを記事にしておきます。ひとまず日付時刻のライブラリを例として記載。 日付時刻APIとライブラリ API(Application Programming Interfaceの略)という言葉はIT関連の仕事している人なら聞いたことあると思いますが、ここでおさらい。 APIは機能をまとめて、他のプログラムから呼び出せるようにした部品になります。 APIって何?と改めて聞かれると説明に困る人がいるみたいです
業務で使用しているJavaについて、基本を学び直すようにしている。せっかくなので、勉強したことをnoteにまとめていきたいと思う。 今回は初回ということで変数と型についてまとめていきたい。 変数変数の宣言 # <構文>var 変数名 = 値# 以下は例var name = "田中一郎" 複合演算子 # 演算と変数への割り当てを複合した演算子n *= 5# 複合演算子としては以下のようなものがあるa += b # 足し算a -= b # 引き算a *= b # 掛け