九十九屋さんた
妖怪や、伝承、民俗学についてまとめたものです
ほぼ一日につき1つ妖怪や伝説、不思議な話をUPしていました。 自分自身もしらなかった話を紹介できるようにしています。
アイドル関係のです 写真と駄文とレンズとカメラ
いろいろです そのうち独立するから
今再就職訓練中なのでワークショップのまとめでした。 あと転職活動もここに 主に自分のメモ用なので有料記事はかわなくてもダイジョブ さらによさげな記事を集めています。
これまで式水下流さん主催の合同誌に、福岡の市街の伝説スポットを紹介する機会が何度かありました。 訪ねた場所はこちらになります。 これらをまとめて一冊の本にしました。 内容は実際撮ってきた写真と情報 伝説の説明になります。 サンプル蛇岩 内容はこのようになります。 PDFデータは1部200円になります。よろしかったらどうぞ。 下記のツイートをRTしてくれると100円になります。
蛇の川下り 国府のむかし話 宇津江村に住む「よそ八」という男がいました。 彼はある日、魚好きの母親のために岩魚を釣りに行きますが、気づいたら山奥の大沼まで来てしまいます。 その沼には大蛇が住んでおり、祟りがあると村人たちは恐れて近づかない場所でした。 しまったと思いましたが、時すでに遅く、よそ八は大蛇に見られ高熱を発し倒れました。 その晩、美しい女性が現れ、よそ八の看病を七日七晩寝ずに行います。 彼女の作った薬は効果があり、よそ八は回復しますが、女性は次第
玄胎 異境備忘録 仙家の秘法である「練形の法」によって肉体を練り消し、身体の精気を凝結させて、身の外に作り出した霊妙な実体。これによって肉体を変えることで生きながら仙界に至るという。
みるちゃんこと恋白みるさんはドリームパスポートというアイドルグループの一員です。 彼女にわりに参っています。 それが原因で数日前にガチ恋は誰も幸せにしないというエントリーをあげたくらいです。 この気持ちも数か月すれば消えるでしょうから、書きしるておこうと思いました。 ドリームパスポートとは ドリパスというグループは特別なグループで『mysta』というアプリのアイドル体験型プロジェクトという形で始まりました。 大まかにいうと配信者さんの中から、アイドルにな
今日は渋谷で面接。國學院のそばだったので、ひさびさにいってきました。國學院の学食がお気に入りなのですが、今まで学生料金で食べてたことに気づきました。 地下にちょっとした本屋さんがあるのですが、古本ゾーンもあってあまり見かけないような本が安く売っててよいですよ。
ガチ恋とは ガチ恋というのはガチ(本気)で恋をしているオタクのことです。 ファンとしてアイドルを応援するのではなく、本気でアイドルや芸能人を恋愛対象として見ていることを示します。 似たような言葉でリアコ、リアルに恋をしているなどもあります。 どうしてガチ恋は誰も幸せにしないか? 普通の恋愛時と同じく感情のバランスを保つことが難しくなります。 ほかのファンの方に対する嫉妬などを感じるようになります。 地下アイドルの場合、親しさの基準は課金と接触によってある程度
スキルツリーとは スキルツリーは、スキルを習得し、進化するためのツリー状のマップです。 ゲームの中での概念ですが、現実での成長について非常にヒントを与えてくれます。 現実でのスキルツリー 現実でのスキルツリーは、人のキャリアパス、学習プロセス、人生の進化で表すことができます。 スキルツリーの失敗 スキルツリーを取得するのを失敗した場合、レベルに対しての戦闘での弱さや、使い勝手の悪さとして反映されます。 現実では、年齢のわりに使い物にならないといった形で言及
乳を与える女 初音森神社御由緒 初音之里に住んでいた源兵衛の幼児が重傷で命も危なかった時、母が初音森の神祠に7日の願をかけた。 満願の夜のこと夢の中で一人の女性が現れて病児に乳を与える夢を見た。 目をさますと病にかかっていた幼児は元気になっていた。 幼児も夢の中で、女性に乳をいただいたという。 病気は忽ち良くなったと人々が伝え聞き、願をかけて皆御利益を得た。そして里人の信仰するところとなり、氏神と敬われたと伝えられる。
二つの六地蔵 ひがしうらの民話 むかし、六地蔵は大切に扱われていたが、村の若い者が話した時に、祟りがあるのないという話になった。 祟りを信じない男が、しょんべんをかけ、ついには首の一つを落としてしまった。 その男は翌日の夜から寝込んだ。六地蔵が来て、踏んでいくからだという。 そこでお寺にお願いしてお経をあげてしまうと、六地蔵はこなくなった。 ただし、一日のみだった。 男は憔悴して、故郷を離れたが、六地蔵はついて回ったという。 男は白装束を身に着け、全国の地蔵
最近、ものをちゃんと考えようとした時に、気づいたことがあるのです。 ものを考えるときに自分で考えているつもりだったのですが、脳の、心の中といってもいいのですが、立ち上がってくる部分があります。 今、文章を書いている部分ですね。 仮に『僕』と呼びましょう。 『僕』はわりに気楽で楽観主義でへらへらしています。これがおそらく自分が対外的にも出している事の多い部分で、みなさんのあっている九十九屋さんたは『僕』ですね よく死にたくなったりしているのは、ぼんやりと心の中
よなき石 ひがしうらの民話 入海神社にある石垣の一つにくぼみのある大きな石があり、手水鉢となっている。 もともと水野信元のいた緒川城跡の裏にあり、犬の遠吠えのような声をあげるという怪異が伝わっており、触れるものがなかった。 そこで神に奉まつり、水器として使われるようになってからその怪異はなくなったといわれている。 ※ 写真はイメージです
最近、よろしくないことがあり回復できなくて。 最近やっと自分がコミュ障なことがわかってきました。 どうも相手のいってることをちゃんとつかめてなくて。 前、ある沙門の方に、同じようなトラブルに合うのは業といいますか、人生の宿題といわれたのですが、ああこれなんだなと
堀田様のお人形 江東昔ばなし ある家に江戸時代から伝わる人形があった。 これは堀田様のところで働いていた、何代も前のおばあちゃんがいただいてきたものだという。金太郎とも赤ちゃんと呼ばれかわいがられた。 この人形は生きているといわれ、留守になると時折場所がかわるなどした。 色がわるくなって人形師に手入れを頼むと、夜泣きするからと返された。
落ち込むのは、動かないからと思っているのて、がんがん動くことで逆にダメージをくらい続けている。そういう負の回転 その思いつめ具合のせいか胸やら肩が痛む。 実はこれ、緊張してるだけだからわき腹をもむとわりに治ります。
ゆりこみ堂 『郷土の民話』中播編 一人の虚無僧が大山の地蔵堂で一夜を明かすことにして旅装を解いた。夜気の中、尺八を吹いていたが、いずれ眠気が来て、眠りが訪れた。ふと気配に気づき、そちらを見ると月明かりの中に、障子を通して女性の影が見えた。障子を開けると一人の娘が立っていた。 「わたしはこの近くに住んでいる者ですが、あまりに美しい尺八の音を聞きましたので、家を出てきてしまいました。もう一曲お聞きしたいのですが、申しあげかねますので、このまま帰ります」と娘は言った。 僧は深山
地下鉄が下からあがってくるところというのはいがいと見ないなって。乗っていてもそんな昇る感じとかないのですごい考えて作られてるんだなと思います