見出し画像

やっぱりラッキーゾーンは要らない?(2018/9/13投稿)

2018/9/11 18時 甲子園 ●6-7(中日)

2018/912 18時 甲子園 〇8-5(中日)

甲子園球場にラッキーゾーンが復活する計画があるとの報道が出ています。個人的には、「復活させるならライトだけラッキーゾーンを造ったら?」と思ってました。

あるいは非現実的を承知でいうと、その日の風によって、「ライト・ラッキーゾーンの日」(約7割?)、「レフト・ラッキゾーンの日」(約1割?)、「本日はなし(追い風)」(約1割?)、「両方ある日(逆風、風が読めない、ないしは打者サービスデー)」(約1割)と使い分けたらと。技術的には出来そうですよね。阪神梅田駅と甲子園駅に「本日のラッキーゾーンはレフトです」と掲示するなど。

ラッキーゾーン

そんな中、大山選手が2試合で3発かっ飛ばしました。いずれも「しっかり打てたらラッキーゾーン関係ないよ」と言っているかのような完全なるホームラン。12日の糸井選手の同点ホームランもそうですね。

逆に12日の試合ではドラゴンズの選手のいくつかの打球が「ラッキーゾーンホームラン」になっていたような(1回の福田選手のライトフライなど、これがホームランなら初回5失点)。

安易にラッキゾーン復活により本塁打増を考えるより、打撃の技術を上げることに専念するべきですかね。大山選手のスイングを見ていると明らかにバットの走りが良くなっています。ここが本質ですかね。

はてさて、球団の判断はいかに?

だいちゃん

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?