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窓からのぞく幸せの時間

こんにちは、Tidyupの片岡牧子です。

前回「家事のゴール」について書きました。

東京は桜が満開です。

週末の午後はぽかぽか行楽日和だったこともあり、近所の公園はお花見のお客さんで大混雑でした。いつもと違う光景にちょっと戸惑いを感じつつも、すっかりコロナ 以前に戻ったなあとほっとしたのでした。

そしてその晩、週末のチートデーでハンバーガー屋さんへ行く道すがら、昼に通った桜の道を通るとすっかり静かになっていました。

普段の様子ではあるのですが、昼間が大賑わいだっただけに、余計に静かに思えて、民家の窓からのぞく明かりがいつも以上に温かく感じたのでした。

帰る家があること
温かな場所があること
幸せなことです。

窓からのぞく幸せな時間を思ってほっこりした気持ちになりながら家に戻りました。

もちろん家の中の様子はわかりません。でも温かで幸せな家族の時間がたくさんありますように、もっと言うとそんな幸せな時間を作るお手伝いが少しでもTidyupにできますようにと思ったのでした。