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そこにあっても見えなくなるもの

皆さまこんにちは、Tidyupの片岡です。

1つ前の記事でものにも期限があると書きました(こちらです)

その期限とは、壊れた時や使えなくなった時だけでなく、そこにあるのが当たり前になった時だと思います。

部屋がごちゃつくなと思った時、部屋の中で「飾り」と呼ばれるものを見ていただきたいなと思います。

写真たて
子供の作品
お土産でかった飾り
流行りのデコレーション
ぬいぐるみ
etc

いつからそこにありますか?
なんでそこに置きましたか?


すぐに答えられないくらい時間が経っているとしたら、もう見直しの時期かもしれません。


飾った時はすごく気に入ってそこに置きましたよね、それを眺めて嬉しい気持ちになっていたはずです。


それが今ではどうでしょう?そこにあるのが日常で、しばらくそのことすら忘れてしまっていませんでしたか?


今心を動かすもの、笑顔にするもの、見ていて嬉しい気持ちになるものにアップデートして行きましょう。そうすることで、どんどんものが増えて行くのではなく、常に新鮮な気持ちで過ごし、新たな感動を感じることができますよ。

身の回りを今、お気に入りのものにして過ごしましょう。