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死者蘇生AI。新ビジネスとして受け入れられるのか。

こんにちは!ちょむです!
出るとは思ってましたが出てしまいました。
死者に代わって話すAIです。

皆さんも出てしまうんだろうなと感じていたのではないでしょうか。

宗教上の問題や倫理の観点があると思いますが、今一つ言えることはこれがビジネスとして成り立ってしまってるということです。

世界では今、インプットされたデータから文章や画像などを自動で作り出す「生成AI」の技術が急速に進化しています。

こうした中、中国では「生成AI」を使って亡くなった人を「復活」させるビジネスが登場し、論争を呼んでいます。

パパ、ママ会いにきたよ…

不幸にも無くなった子供を悲しむ家族に対し、約1週間ほどで8万のビジネスとして生成AIを活用した死者の復活?が流行っているようです。

実際にどうなのでしょうか。

人間は孤独に耐えられない生き物であり、ずっと友にしてきたパートナーや家族、友人がいなくなったら辛いですね。
これを乗り越えずに自ら命を落とす人も少なくありません。

そんな中でたこのようなビジネス。賛否両論が出そうですね。

しかし前向きに考えると偉人の復活も夢ではないのかもしれません。
この人が今も生きていたら世の中変わっていただろう歴史を勉強していると感じることは多いでしょう。

人は必ず死を迎えるものですが、AIによって天才的な頭脳が永遠に残り続けると考えたらこれはメリットになるのでしょうか。

私はどちらかと言えば…賛成派ですね。
みなさんはどう思うでしょうか。

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