[必読]プログラミングは副業より事業とした方が得ですよ
こんにちは!ちょむです!
さて、最近私の周りで副業始めたいと言っている方が多いので、少しこの記事を書いて見ました。
先に結論から書きますと、タイトルにもありますが副業というより事業にしちゃった方が高収入だし早いんでないの?って話です。
今回は軽く私のやっている内容を含めてお話しします。
1枚30円から始めたビジネス。エクセルVBAは中学生の時の出会い
私がプログラミングと出会った最初のものはエクセルVBAでした。
エクセルとの出会いは中学生の情報の授業が最初でしたね。
実は私運動部系なのでパソコンカチャカチャしてなかったのですが、エクセルだけはハマってしまいまして笑
理由はお小遣いがもらえるのと人気者になれるからです。
エクセルの最大の特徴、それは当たり前なんですけどどこの企業も使用していて、個人でも使用する頻度が高いという点です。
親父が建設業をしているのですが、若いからパソコン得意だろという理由で箱型のpcを家に置かれてました。
そのせいで昔からpcをいじることがありまして、部活終わったらYouTube(その時代はアニメのコピーなんか見てました)を見るといったことをしてました。
pcばかり触ってる私に親は激おこ😡
そんなことしてるなら請求書をpcで書いてくれと頼まれました。
当時私は中学生だったので遊戯王カードというものにハマっておりまして、部活終わりにみんなで遊んでました。お金がなかったので、1枚30円からなら良いよと言ってお小遣いもらってました。
これが今思えば最初の事業でしたね。
建設業なので山のように請求書や発注書があるんですよね。
これをひたすらpcに打ち込んでしました。
しかし、私実はかなり飽きやすいんですよね笑
めっちゃ大量にあるのですごい嫌になってくるんですよ笑
うわーめんどくさいなぁ…でもお小遣いほしいなぁ…って思っていた時に出会ったのがエクセルVBA
まだ当時はスマホがなかったのでインターネット自体が復旧してなかったのですが、エクセルVBAの情報は結構ありました。
とりあえず、見積もり、請求書、発注書、業者ごとに渡すもの…と色々作っているうちに自然と身についたのがワークフローです。
どれが同じ数字なのだろうとか考えていたんですね。
それがら最初にできた私のプログラミング。
見積もりから発注書までを全て自動化したエクセルVBAツール。
いやぁ良かったですよ。なんせ作業が10倍以上早くなりましたから。
1枚分書けば10枚分くらいかけるようになったので1枚30円から300円くらいの感覚になりました。
簡単にいうと5分で300円くらいもらえる計算になったんですよね。
2時間もあれば7,000円くらい貰えたわけです。
今考えるとすごいことしてたなぁって思います笑
まあほとんど遊戯王カードに費やしたんですけどね笑
エクセルVBAでも当時の中学生が出来るというのは結構珍しいかったんでしょうね。
学校で自慢してて、嘘だぁって言われて情報の授業にVBAをいじっていたら結構話題になりました笑
勉強出来ないのになんでプログラミングできるんだって余計なことも言われてましたね笑
エクセルVBAって今だにビジネスになってんですけどね…
さて、少し本題に戻りますが、副業より事業とした方が良いって話ですね。
とりあえず今現時点で私が出来る事を書きますね。
WEBアプリ開発全般(フロント、バックサイド)、エクセルVBA、power automated(これはプログラミングじゃないです)、unreal engineによるスマホアプリ、pythonによるデータ分析。
これくらいです。
正直大した事ないのですが、それでも事業にしてしまうのが私の特技です。
至極簡単なのですが、先ほど少し書いたエクセルはどこの企業も使用していて、個人でも使用する頻度が高いというのはかなりの市場です。
どのくらいの市場なの?って言われると計算する必要ある?って言うレベルですね。
一応調べたので載せますが日本の企業の8割はエクセルを使用しているようです。
正直ここまであれば十分です。
そして個人でも使用されることがあると言うことは簡単にビジネスとして成立もすると言うことです。
友人のエクセルを少し良くしたり、知り合いの店のエクセルを少し良くしたり程度でもお金はもらえますからね。
ただ副業をメインとして考える方は出来るだけ家で個人事業主としてやりたいと思われる方が多いのではないでしょうか。
気持ちは分からんでもないんですけど、インターネットで無名の状態からやるのってめっちゃ大変だと思うんですよ…
現に私もSNSでは稼いでいませんし笑
それなら友人や知り合いから仕事もらった方が何倍も良いと思うのは私だけなんですかね…
月約500万20年間契約WEBアプリ開発をして事業にしてみた
少し具体的なものにしましょう。
何処とは言えないのですが、WEBアプリを作って他企業に売って、開発費込みで毎月500万程になるものを開発しました。
仕組みはですね…実はそんな難しくないんですよね…
QR作成とQR読み取りをWEB上で出来るようにして集計させる仕組みなんですよね。
ええ?そんな機能なんて世の中にいっぱいあるじゃんって思うじゃないですか。
結構、はいその通りですねなんです。
ただ戦略が上手いと言って欲しいというか…システムはすごくなくて良いと言うか…
それはまた別の話でしたいなと思うのですが、簡単にいうとすごいシステム=儲かるではないんですよね。
ランニングコストがかからず初期費用が安く、在庫が残らないシステム=儲かる
QRカードも実は少し丈夫な紙で印刷すれば良いってだけなのでランニングコストもかからず、サーバー代も安くする仕組みをつくる。
この20年間の契約書の事業に関しては別のハードウェアが高かったのでこうなっているのですが…
これで事業にして営業かけていけば良いのです。
20年間というのは少し特殊なのですが、企業相手に仕事をとれば良いと思うんですよ。
副業だとどうしても相手が個人なので、毎月付き合えないという点と収入が安いという弱点があります。
ただメリットは好きな時に働けるですけど、かなりハードル高そうですね…
Appleパーク、ces2024から学んだ。次はARだと思って勉強中
これはまだ事業に出来てないのですが、今後はARグラスのハードウェアが発達しているのでAR市場が増えていくと睨んでます。
実際Appleパークにもいったのですが、面白い展示があったので載せますね。
いやぁ面白いですよね。単純にワクワクしました。下の写真はces2024に行った際のGoogle展示会ですね。
もし興味があったら記事にまとめているので買ってみてくださいね。
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