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ラスベガスなう。砂漠のオアシスから世界的エンターテインメント都市へ

こんにちは!ちょむです!
今訳あって仕事でラスベガスに来てます。
飛行機降りてすぐにこれです。

みなさんラスベガスと聞けば、ほとんどの人がカジノや壮大なショーを想像するでしょう。
でも実際に調べてみると色々面白く、このど迫力の電力は…
なんと全て再生可能エネルギーから作られているようです。
土地の利が強いわけですね…
近くにダム(後のフーバーダム)があり、毎年電気が作り放題なのですからそりゃカジノでピカピカにしても大丈夫なわけです。
大阪にカジノをつくるのは…こうゆう面ではあまり良くないんじゃないですかね笑

しかし、この光り輝く都市の歴史は、その派手な表面以上のものを持っています。

今日、私たちはこの魅力的な都市の過去を探求し、どのようにして砂漠の中の小さな町が国際的な名所に変貌を遂げたのかを見ていきます。

ラスベガスの物語は、もともとネイティブアメリカンが住んでいた豊かな水源を持つ土地に始まります。

この地は、その後1905年に公式に市として設立されました。鉄道の開通により、他地域からのアクセスが容易になり、人々が集まるきっかけとなりました。

ラスベガスの初期の成長は、1930年代のダム建設(後のフーバーダム)によって加速されました。

このダム建設は多くの労働者を惹きつけ、地域の発展を促しました。そして、1931年、ネバダ州で賭博が合法化されると、ラスベガスはその後の数十年にわたってカジノ産業の中心地となりました。

第二次世界大戦後、ラスベガスは「エンターテインメントの都市」としての地位を確立しました。有名なホテルやカジノが建設され、世界中から有名人が訪れるようになります。
しかし、この時期には犯罪組織の影響も見受けられました。

1980年代以降、ラスベガスはファミリーエンターテインメントと高級リゾートの地としての新たな一面を見せ始めました。
今日では、ラスベガスは世界的なエンターテインメントとギャンブルの中心地であると同時に、多くのイベントやコンベンションが開催される場所としても知られています。

ラスベガスの歴史は、単なる賭博の街の成長以上のものです。それは革新、変革、そして無限の可能性の物語です。

この砂漠のオアシスは、その輝かしい過去を背景に、常に未来に向かって進化し続けています。

皆様もぜひラスベガスへお越しください

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