【企画参加・おかわり2杯目】日本の夏、少年の夏
チェーンナーさんの企画に参加させて頂きます、おかわり2杯目です😆。
夏と言えば少年。
高校生時代に、英語の担当教師がなぜか授業中に、SF作家レイ・ブラッドベリの作品「たんぽぽのお酒」の一節を教えてくれた記憶がありますが、おそらくファンだったのでしょう🤔。
当時のボクは海外SFにさほど興味がなかったので(それ以前に英語が苦手でした)、完全にスルーしていて、今ではこれっぽっちも内容を覚えていません。少年が主人公で夏の話でしったけ?😅。いやー、すまんこってす💦。
そのお詫びを兼ねて、夏と少年の80'sポップスを。
夏への扉(THE DOOR INTO SUMMER) [山下達郎]
まずは、有名なSF小説の名作、ハインラインの「夏への扉」をインスパイアした、山下達郎の曲です。作詞は吉田美奈子さん。小説「夏への扉」の作品世界を押さえていますね😆。
ハインラインの小説「夏への扉」は、学生時代に読んだボクの感想は、少年の夏というよりもおっさんの夏という感じでしたが😅。
夏への扉を探す猫のピートが出番少ないながらも、印象に残ってます。
BACK TO '64 [Nobody]
Nobadyからは、夏をテーマにした曲、BACK TO '64 。
歌詞がとってもノスタルジックです。レコードの針が飛ぶ、という表現は今の人にはピンとこないかも知れません😅。
ビートルズのレコード 『Love Me Do』を歌詞に織り込むところがイイ感じです😆。
1964年、ティーンエイジャーだった人も今では70代ですか😮
SHO-NEN [安部恭弘]
最期は、80'sポップスでは、山本達彦さんとともに大人のシティ・ポップスを感じさせる安部恭弘さんの「SHO-NEN」。
安部さんには、ちょっと珍しい題材でしょうか🤔
夏になると過ぎ去った少年の頃を思い出すのは、お約束ですね😆
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