ティミー

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中学生活

私は吹奏楽部で花形エースのトランペットを演奏している現在中学2年生、橘 佳織 親がクラリネットをやっていたことをきっかけに楽器に興味を持ち小学4年生の頃からトランペットを習い始めた。 運動が好きだった私はテニス部とかバスケ部とかバドミントン部とかそういう部活に入ろうと考えていた。 入学1週間後、私は今日習い事でやる楽譜の譜読みをしていなかったので休憩時間に楽譜と向き合っていた。 『あ、そのプリントなぁに? 』 興味津々ではなく持ってきていいの?みたいにクラスの子に声

    • 物語書いてみました。

      海の砂浜の崖に1人女の子がいた。 そこには散らばった教科書、ノート。 よく見ると、 粉々に破かれている。 『そこで何してるの?』 と声を掛けようとしたら 女の子がノートをビリビリに破っていく。 自分からノートを破るとは勉強が嫌になったのかと思った。 でも緋璃はここで声を掛けなきゃ後悔すると思い、 『ねぇ、こんなところでなにしてるの? お母さん心配しない?もしかして勉強嫌になっちゃった?』 緋璃は軽率だった。全く理解していなかった。 泣きながら女の子が 『勉強は大好きです

      • こんばんは

        今日は真夜中に呟きたいと思ってしまって 友達いないから普段話したいことだったりあれあったとかなかなか話せなくてついSNSで喋りたいことを語ってしまう悪い癖があります SNS上の人と仲良くなりたいのに1回会話しただけで会話続かないし自分からなかなか話しかけにいけないし すごい最近悩んでるんですけど でもSNSに関しては自己満だし全然いいんです笑 それと最近好きな人ができまして、でもその片想いというか私が勝手に好きだって思うだけで十分でして 相手に伝えてもし両想い(それは絶対

        • 生きづらさ

          あなたが生きづらいと感じる瞬間はいつですか。 初めの問いかけがこれで正解かは分かりませんが…… 私が思う話していいですか。 私は襟のある服が基本苦手です。また服のタグが背中に当たるのもチクチクして苦手です。手袋も気持ち悪くて苦手です。 その他にも強い匂い、香水が苦手です。 感覚過敏の方によくある症状だそうです。 これを聞いてあれ?私もかもと思う人出てくると思いますがそれであなたが思う生きづらさ少しは解消できると思いませんか?! 私は気づいたんです。人間1人にしてほしい

          YouTubeの偉大さ

          こんばんは、 お久しぶりになってしまいました。 最近自分が思っていることをつらつら書いていきます。 私には好きなYouTuberが最近できました。 それはこむぎさんという方です。表皮水疱症という難病を持っている方。 なぜこの方を見だしたかというと濱口賀久くんというと皮膚が剥がれ落ちてしまう方を特集しているYouTubeを見始めておすすめに載るようになったからです。 私は結構病気の患っている方のYouTubeを見ることが多いです。色んな病気を知りたいから。病気と闘っている

          YouTubeの偉大さ

          お久しぶりです。

          新しい物語書いてました。 彼は本当は男の子が好き。 好きな男の子もいたが ある日から本が好きな女の子から追いかけられるようになってしまった。 初めはまったく好きでもなく彼はただの友達という感じで仲良くなり始めたのだが… 彼女は彼のことが本気で好きになってしまったようだ。 気づいたら彼女は妊娠をし彼は取り返しの付かないことをしてしまった。 最終的に彼はどちらを選ぶのか… (男っぽい言葉になっていないのは申し訳ございません。とだけお伝えします。) ⚠注意⚠ 初めはとある男の

          お久しぶりです。

          タイトル思い浮かばない

          私が頭良ければこんなことにならなかったの? 私が生まれてこなければよかったの? ねぇ、私なんで生きてるの? 誰か教えてよ お母さんやお姉ちゃんみたいに優しい人がこの世の中にたくさんいてほしかった、 私は麻衣、麻衣といえば白石麻衣さんを思い浮かべるだろう。でも白石麻衣さんは有名で何より人気で、、、そんな人と比べ物にならないよ。 母親『起きなさい、学校だよ起きなさい』 『分かってるよ。お母さん、、、だけど手足体が動かないんだ』 『そんな嘘言ってないで早く降りてきなさい』 『お

          タイトル思い浮かばない

          『美丘』

          私の今まで見たドラマで1番印象に残っているドラマは『美丘』です。 主役の美丘がいきなり大学の屋上から自殺しようとしているところに出会った太一。 そこから話は始まる。 私が今でも何回も見てしまうシーンを紹介します。 6話 美丘は堤防にたたずむ少女・サヤカ(美山加恋)を見つける。 少女のことが気になった美丘が近づくが、こないでと少女は美丘に向かって叫ぶ。 「生きていたっていいことなんてない」 死にたいという少女に、美丘は言う。 「いらないんだったらその命私にちょうだい

          『美丘』

          続きです。

          続きになります。 『そういえば私お父さんのこと全く知らない』 ねぇねぇお父さん、お父さんはなんで社長になろうと思ったの? 長くなるけどいいの? うん お父さんは社長になりたくてなったんだ。多分綺麗じゃないよ? 社長ってなんか偉そうじゃない?偉いしなかなかなれるもんじゃないしって思った。 それを知ってから母親にお父さんが社長になったらどう思う?って聞いてみた。そしたらさ、やりたいと思ったのならやりなさい。でもそう簡単じゃないから後悔するかもしれない。甘く見すぎたって、お

          続きです。

          なりたいだけじゃない

          いつも思うの。自分ってなんで悲しい系しか思い浮かばないんだろうって 医療系のドラマや病気と闘っているドキュメンタリーそういうのしか普段見なくて 本当は楽しい話とか見ればいいのにねって でもそういうの見るとなぜか頑張っている人もいるって思えてとても心が浄化されるの。 ってことでまた思いついた話を書きます。 思いつきって?って思うよね。 私は妄想するのが大好きで普段から妄想するんだけど、恋愛系のやばい妄想すればいいもののそういう妄想は一切なくて 妄想というかふと考えていることが

          なりたいだけじゃない

          また書きました、

          もしあなたならどちらを選びますか。 ある日私は勇気のいる決断をしないといけない日に遭遇した。 私はお母さんと二人暮しで遠距離だが彼氏がいる。 お母さんが22歳の時に私は生まれ、私が小学校あがるタイミングで父親は事故で亡くなっている。 父親の事故死の時はひたすら泣き叫んだという記憶しか残っていないが、理解ができる歳になって事故のニュースを見ると怒りしか湧いてこない。 たしかバスの運転手が渋滞に挟まれ待っている間に居眠りをしてクラクションを鳴らされ慌ててアクセルを押したら行き

          また書きました、

          これは自分が作った作り話です。

          全部書いたので改めて載せ直しました。 自分が頭の中で妄想しただけですのでフィクションです。 クラスで人気な女の子と平凡な男の子の話である。 『すごいよねぇあの子なんでもできちゃうし』 『あいつ、あの女の子好きらしいよ。』 『え、まじ?』 『やば、絶対無理なのにねぇ、』 『絶対好きになんてなってくれないよ』 『それなぁ』 『俺って生きているだけでいるだけで生まれただけで幸せって思いながら生きないと生きていけない…』 『あ、君!私、寧々!』 『はい。』 『君の名前は?』 『

          これは自分が作った作り話です。

          恋愛分からない

          クラスで人気な女の子と平凡な男の子の話である。 『すごいよねぇあの子なんでもできちゃうし』 『あいつ、あの女の子好きらしいよ。』 『え、まじ?』 『やば、絶対無理なのにねぇ、』 『絶対好きになんてなってくれないよ』 『それなぁ』 『俺って生きているだけでいるだけで生まれただけで幸せって思いながら生きないと生きていけない…』 『あ、君!私、寧々!』 『はい。』 『君の名前は?』 『僕の名前は君塚です』 『君塚くんね、よろしく』 『えっと僕…』 『いいのいいの。私が話しかけた

          恋愛分からない

          続き

          それからというものの、先輩は仕事をやめてしまった。先輩にとって彼女さんがどれだけ大切なものだったかを私は知りもしなかった。 とある日私はまた持病の関係で病院に行くと先輩がいた。 先輩!と声をかけようとしたが私には勇気がなかった。 しかし先輩が私に気づき、 『あ、君!』 『先輩!』 『もう会社辞めたし先輩やめていいんだよ』 『〇〇さん』 『どうしているの?』 『それは私のセリフです〇〇さん。私体弱くて毎月病院に通ってるんです。』 『あぁそうだったの?あ、もしかして…』 『そう

          特に思いつかない

          世界1好きな片想いの先輩 その先輩には余命1年のかわいい彼女がいる。 そんな先輩の話である。 新卒の私、右も左も分からないまま会社に入社した。かっこいい男の先輩が私の指導者。分からないことはなんでも教えてくれる。ミスした時も私を庇い、毎日私に気にかけてくれる。 そんな先輩に私は飲み会とか行きませんかと声を掛けた。僕、親が厳しくて笑大人なのに笑っちゃうよねって言っていた。その時は気づかなかったが今となると彼女さんのためかぁと思いながら涙が出てくる。 私が先輩に彼女さんがいたの

          特に思いつかない

          息もできない夏

          あなたが当たり前だと思っていること。 当たり前に持っているもの。 それが、手に入れられない人達がいます。 その人達にとって、あなたの当たり前の生活は、 とても幸せな日々に見える。 あなたが生まれて、この世に存在すること。 それだけで、可能性や未来は、 どこまでも広がっている。 だからこそ、もっと欲張っていい。 もっとやりたいことをやればいい。 もしあなたに今、生きているという実感がないなら、 それは、生きているとはいえない。 当たり前がどんなに幸せなことなのか、 どうか、気づ

          息もできない夏