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ムール貝にヒント、繰り返し使える接着剤を実用化へ

2024年3月27日 日本経済新聞

物質・材料研究機構(通称、NIMS)の高分子・バイオ材料研究センターの内藤昌信副センター長は、ムラサキイガイ(ムール貝)をヒントに新しい接着材料を開発した。

バイオミメティクス(生物模倣)の研究から生まれた技術で、光を当てることにより接着・分離が何度でも繰り返しできるのが特徴だ。

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