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5月5日だ!GOGO!

2024年に55歳になった浅岡雄也さんの記念すべき5月5日に「5」に関するあれこれを集めてみました。はい、端的に言うとこじつけ!単に書きたかっただけです!GOGO!

浅岡さんは現在、ソロ活動の他に、バンドFIELD OF VIEW(以下FOVと略す)のボーカルとしても活動中です。
FOVは1995年にデビューし2002年に解散しましたが、2020年から浅岡さん、ドラムの小橋琢人さんでそっと再活動中。2024年にもライブが開催されます。

ではFOVの曲からご紹介。


5枚目シングル

「ドキッ」
作詞:山本ゆり
作曲:浅岡雄也
編曲:葉山たけし
1996年5月20日発売
ZADL-1057

初めて浅岡さんの曲がシングルに採用された記念すべき5枚目。ANA'sパラダイス沖縄キャンペーンソングに相応しく、とっても爽やか。

このシングルからベースの新津健二さんが加入し、ジャケット写真は4人です。
黒いスーツ姿の4人ですが、浅岡さんのジャケットがかなり風に翻って裏地が見えているのに白いシャツが見えていない、という事はベストを着ている!と左斜め下の独特目線の筆者は見立てました。若者の三揃いもカッコいい!

更に小橋さんだけジャケットを脱いで手に持ったシャツ姿なのも良い。この姿にドキッとしちゃうんだ。小橋さんのネクタイが浅岡さんのジャケットと同じ方向に翻っているので、結構強風だったのかな(そこ?)。

(Musingホームページより)


5枚目アルバム

「CAPSULE MONSTER」
2000年3月29日発売
COCP-50507

爽やかさを求めると見事に裏切られる1枚。
当時も、え、これがFOV?という衝撃が来た。
でもすごくカッコいい!

試聴はこちらからできます。

(タワーレコードオンラインより)

デジタル&クラブサウンドを取り入れた初のコンセプトアルバム。そのため、FOVの中でもかなり異色なアルバムとなっている。ジャケットからしてメンバーの写真ではなく、文字のみ。
今までの爽やか路線のJ-POPとは一線を画す。

しかし、浅岡さんのソロを通ってこのアルバムに戻って来ると、あ、なんかソロ浅岡さんぽい雰囲気満載!と思うのは気のせいではなさそう。
11曲中10曲が浅岡さん作詞だし。

1曲目「SPECIALLY」の歌詞「脳天チョップだ」なんて、当時はかなり過激な表現だと思ったが今は、あー浅岡さんぽいわー(いい意味で)と思うし(筆者が大人になったという事か?)。これでもかなり控え目な表現なんじゃないかな。

7曲目「I Want…」の歌詞に「邪魔する輩」が出て来れば、浅岡さんのあの可愛い声で「やから」って歌った!てなるし。声と歌詞の内容のギャップが激しすぎて好きだなあ。

あ!肝心の5曲目は「冬のバラード」です。14枚目のシングルで、最後の8cmシングル。奇しくも1枚目と14枚目の8cmシングルのジャケットは横向きだ。
このアルバムについてはいずれ書きたい。


お次はソロ編。
と言っても、筆者は5枚目シングル発売年の2007年頃から浅岡さんを見失った空白期間に入り、未だに鑑賞していない作品が山程あるので語れるものがありません。
代わりに、GOGO!が出てくる曲をご紹介します。


「Human Life」

作詞 浅岡雄也+Karin
作曲 阿部靖広
編曲 板垣祐介
3rdアルバム「トキノシズク」9曲目
2005年10月26日発売 TKCA-72922

PM5:55 まだ残業続いてる ゴーゴー!と呟き 苦笑してみる

「PM5:55」は「ごじごじゅうごふん」と歌っています。
この時間に残業していると脳内にこっそり流れてくる曲。

1月のバースデーライブで「久しぶりのやつやります!」と歌ってくれた。
うん、55歳のバースデーに歌うのにピッタリ!


(インターネット情報は2024.5.5確認)