コーヒーと音楽 Vol.387 - Paul Simon
Paul Simon - Something So Right
今日は風が吹いていました。この季節なのにふんわりあったかい風。
Paul SimonのSomething So Rightが頭の中で流れます。
ちょうど４年ぐらい前にこの曲をよくかけていたなぁ。
この曲の歌詞は、Paulっぽくはっきり断言した言葉がありません。余白部分が多い感じがします。
歌詞の受け取り方をいつも参考にするsongmeanings.comのコメントには、
He's been hurt before, so he built a wall. She treats him good and he's beginning to bring down the wall. It's been a long time, but he's beginning to trust and love again.
とありました。ぼくも同意できる気がします。そしてSomthing So Right過ぎるが故に良い意味で困惑しているような感じ。
タイトルがSomething So Wrongではないですもんね。
Something So Right。なぜか理由はわからないのにぴったりな感じ。
今日は風の中にそんなことを感じていました。
Sweet Dreams。
＜今日の誕生日＞
１１月６日
アルトゥーロ・サンドヴァル（1949 - ）この日生まれたキューバ出身のジャズ・トランペット奏者。
ポール・ギルバート（1966 - ）この日アメリカで生まれたロックミュージシャン。
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