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どれだけ多くの日本人が洗脳から目覚められるかが、未来の日本を救う鍵となる

私は断言します。
中国は絶対に台湾にも日本にも攻めては来ない、と。
 
それは、中国は中国全体を豊かにすることで大忙しだからです。
 
スピリチュアルの方々はよくご存知だと思いますが、今、言われている二極化は、大きく分けて、目覚めて生きるか、目覚めずに生きるかの二つの道のことです。
自分の人生に集中して生きるのか、相変わらず他人や外の世界を中心にして生きるのか。
全員が豊かになることを望むのか、相変わらず奪い合い競争し合い、不平等な世界であり続けることを望むのか。
 
習近平になってからの中国は「Poverty Alleviation」という政策に力を入れ、
中国あちらこちらの僻地の村々の貧困層を貧困から脱出させることに大忙しです。
そして、それに伴い、道路や橋の建設やハイスピードトレインの交通網の拡大に大忙しです。
 
中国は欧米諸国と大日本帝国の侵略を被った悲劇の歴史から、戦争がどれほど無駄なものか忘れていません。
日本のメディアは始終、中国の悪口ばかりを報道していますが、それはアメリカが仕掛けようとしている中国との戦争準備の一環で、日本人にAnti-Chinaの思想を植え付けるためです。
中国は戦争などには全く興味はありません。
 
中国の「Poverty Alleviation」の政策を見れば、それが良くわかります。
まず、中国の若い共産党員たちが、僻地の村々へ出向き、そこでしばらく滞在し、村人たちの話を聞き、その土地の人々の暮らしを学びます。その上で、その土地の地理的な利点、風土を生かして出来る新たな産業を開発し、村の人たちをトレーニングします。
そうこうしている間に、その近くに新たな住宅も建ててしまいます。そして、村の人たちに新しく出来た住宅に移り住んでもらい、新しく開発された産業で自活してもらうのです。近隣の都市までの道も整備し、今までのような孤立したままの村から中国全土へアクセスできるような村にします。もちろん、それまでにかかる経費は全て国の負担です。
 
村人の中には、清潔で快適とは言い難い貧しい暮らしに満足していて、無料で新しい家に移り住めると言われたって、「移りたくない」と駄々をこねるおじいさんおばあさんもいます。トイレもぼっとんで、食事の支度も火を起こすことから始まるような不便な暮らしであっても、そこに住み続けたいと思う人たちもいます。歳を取ってから新しい環境へ移るのは大変なことですから、気持ちも分かります。
 
たまに、Anti-Chinaの香港メディアやAnti-Chinaの新興宗教メディアが駄々をこねる住人などを取材し、「中国共産党は恐ろしい。住人を強制的にどうのこうの」などと報道することもありますが、実際には、なるべく納得して引っ越してもらえるように、若い共産党員たちが時間をかけて説得し続けるようです。
 
また、習近平が自ら僻地へ訪れ、直接、村人の暮らしぶりを見に行くことも多々ありました。村の人がどうやってご飯を作っているのか、どうやって暮らしているのか、衣食住を見学し、更に、村人を囲んで人々の要求を聞きます。
 
日本で想像できますか?
国のトップがわざわざ忙しい間を縫って、僻地の山奥で孤立した小さな村に何時間も車を走らせ、村人の暮らしを見に、村人の話を聞きに行くなんて、かつて、日本でそんなことをした首相はいたでしょうか?
 
「Poverty Alleviation」は中国の貧困層を撲滅させ、貧困層を格上げする政策ですが、この政策の素晴らしい点は、人々を都市に集中させない点です。地方からの出稼ぎ労働者として家族と離れて大都市で生きていくのではなく、生まれ育った村で豊かに暮らす方法を編み出す点です。
 
欧米諸国では貧困層が増加し続けています。観光地はそれでもまだ取り繕って美しく見せようとしているため、日本人の観光客は目にすることはあまりないかもしれませんが、思わず「ここ、何か災害でもあったの?」と驚くほどの光景です。その驚くほどのホームレスのエリアは拡大し続けています。
特にアメリカのホームレスの数は尋常ではありません。あまりの数に、州の政府が片道チケットを手配し、アメリカ本土からハワイ島へホームレスを送りつけているほどです。
ホームレス問題もさることながら、日本も含め欧米諸国では戦争資金に税金を注ぎ込み過ぎて、老朽したインフラを整備することもままならず、橋は崩壊、水道管は破裂、どこもかしこもボロボロになり始めています。
 
一方、中国は国を挙げて、国庫を使い、貧困の村々を貧困から救い上げています。その土地で食べていける産業を生み出し、技術と知識のある若者たちが村人全員の豊かになる方法を考案しています。人口も大したことないのに、わざわざその村人たちだけのために新しい道も整備しています。
 
二極化を当てはめたら、どっちがどっちか誰の目からも明らかです。
 
一方は、国の税金を国内が豊かになるために使う国。
 
もう一方は、国の税金を自国の国民のためではなく、自国の産業やR&Dやインフラのためでもなく、戦争に注ぎ込み続ける国。
ロシアを倒すためにウクライナにロシアと戦争をさせ、中東のイスラエルという軍事基地を守るためにイスラエルZionist政府によるパレスチナ人大虐殺を許している国々。
 
目覚めて生きるか、目覚めずに生きるか、世界の国々を見ても明らかな二極化が進んでいることが良く分かります。
 
中国を筆頭に、皆が豊かになる道を選んだ国々は、今までのアメリカ支配の世界から抜け出ようとしています。
アメリカのドル支配による世界中の弱い者いじめを終わらせ、アメリカのオイルマネーPetrodollarから脱却し、世界の一握りの大金持ちが世界のすべてを所有する時代を終わらせようとしています。
 
残念ながら、日本はこの目覚めのグループには所属してはいません。この目覚めのグループに戦争を売っている方のグループです。それどころか、アメリカ様の子分で居続けるために、日本まで売り飛ばしている有様です。
 
今のままの日本の状態では、日本は破滅組確定です。
私たち全員が、まずは大至急、洗脳から覚める必要があります。
 
日本で聞くニュースはすべて、戦争勢力側であり、報道されるのは戦争勢力側の言い分だけです。
その洗脳に長い間、私たちはどっぷり浸かり、洗脳されたまま気付かずにきてしまいました。

目覚めの時です。
一刻も早く、洗脳に気づき、目覚めなくてはいけません。

未来の日本は、どれだけ多くの日本人が洗脳から目覚められるかにかかっています。


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