風の時代のポリティックス

キャピタリズムの行き着く先はモノポリー。 ひと握りの大金持ちが世界中のあらゆるものを買…

風の時代のポリティックス

キャピタリズムの行き着く先はモノポリー。 ひと握りの大金持ちが世界中のあらゆるものを買い占める時代はもう終わり。 これからはそれ以外の人たちが豊かになる時代。 https://www.youtube.com/@KazenojidainoPolitics/videos

最近の記事

日本の若い世代に知って欲しい731部隊の真実

第二次大戦中、中国、満州のハルビン市で、生物兵器を開発することを目的に、中国、朝鮮、ソビエト、モンゴルなどの人々やコミュニストを捕まえ、生きたまま解剖し、恐ろしい人体実験をしていた日本軍の「731部隊」。 日本の若い世代に知っておいて頂きたいことが3つあります。 1つは、731部隊の残虐な人体実験の数々。人間を生きたまま切り刻むだけでなく、人間の体がどこまで耐えられるのかと、あらゆる過酷な環境に晒させ、経過を観察するなど、むごたらしい実験も数々あります。逆さ吊りにした場

    • どれだけ多くの日本人が洗脳から目覚められるかが、未来の日本を救う鍵となる

      私は断言します。 中国は絶対に台湾にも日本にも攻めては来ない、と。 それは、中国は中国全体を豊かにすることで大忙しだからです。 スピリチュアルの方々はよくご存知だと思いますが、今、言われている二極化は、大きく分けて、目覚めて生きるか、目覚めずに生きるかの二つの道のことです。 自分の人生に集中して生きるのか、相変わらず他人や外の世界を中心にして生きるのか。 全員が豊かになることを望むのか、相変わらず奪い合い競争し合い、不平等な世界であり続けることを望むのか。 習近平

      • 世界中で住んでいる人が住めなくなる街が激増!その理由は?

        アメリカでもカナダでも、イギリスでもヨーロッパでも、オーストラリアでもニュージーランドでも、欧米諸国のさまざまな都市で同じ現象が起こっています。 「住んでいる人が住めなくなる」という現象です。 「住んでいる人が住みづらい」街ではなく、実質、「住めない」街になってしまっているという由々しき事態です。 その理由は、とてもシンプルです。 生きていく上で最低限必要な住む場所と食料が給料では賄えないためです。 では、なぜ、家賃や食費がそれほどまでに高騰してしまうのかと言えば

        • キャピタリズムの真の姿は ひと握りの大金持ちの独裁政、これがアメリカ&ヨーロッパの本当の姿

          アメリカでもカナダでも、イギリスでもヨーロッパでも、 欧米諸国では非暴力で訴える大学生のプロテストを軍隊のような格好をした警察が暴力的に排除し、学生たちを大量逮捕し続けています。 大学教授や助教授たちや議員たちも、学生に寄り添ってプロテストをしていた人たちは容赦無く警察官に取り押さえられ、連行されています。 警察の横暴さに、欧米諸国では多くの人が「警察はなんてひどいことをするの?」「私たちの国は Democracy(民主主義)の国なのに」「Freedom of Speec

        日本の若い世代に知って欲しい731部隊の真実

          スピリチュアル層にどうしても伝えたい政治のこと 日本を破滅の道から救うために

          日本の未来を光へ導くスピリチュアルの方々へ、是非ともお伝えしたいことがあります。 スピリチュアルの方々の中には「ネガティブなニュースは見聞きしたくない」と言い、日本や世界で起こっているさまざまな惨事から目を伏せてしまう方が多いように思います。 でも、世界で起こっていることをありのままに見ることはとても大切です。 なぜなら、目を背けたくなるような出来事は常に私たちに、より良い未来への指標を示してくれているからです。 そして、それらは私たちの集合意識によって作り出されたも

          スピリチュアル層にどうしても伝えたい政治のこと 日本を破滅の道から救うために

          今、世界中で起こっていることは世界規模のレボリューション! 世界中の人の目覚めのため

          世界が目覚める時が来た! イスラエルのパレスチナ人大虐殺を止めるため、世界中の大学で学生たちが勇敢に権力に立ち向かい、闘っています。 アメリカ警察は大学の教授であろうが暴力的に力ずくで地面に押し倒し、両手を縛り付けて逮捕しています。 こちらの CUNY の助教授は警察官の弾圧を まるで、「military invasion、軍隊の侵略のようだった」と話していました。 大学の敷地内はプライベートな領域です。 大学の学長がOKを出さなければ、警察だって入れないはずで

          今、世界中で起こっていることは世界規模のレボリューション! 世界中の人の目覚めのため

          アメリカ全土の学生たちがイスラエルのパレスチナ人大虐殺反対を訴え、立ち上がった!

          日々、イスラエル軍IOFによるパレスチナ人大虐殺の残虐な実態が明らかになる中で、明るいニュースもあります。 アメリカの学生たちの圧力に屈しないパワーは、今、アメリカの zionist 社会を揺るがし、zionist 政治家たちを実質的に脅かしています。 イスラエルの大虐殺が始まって以来、アメリカ・イギリス・フランス・ドイツでは特に、パレスチナサポーターの取り締まりが大激化していて、まるで、戦争に反対する人たちを投獄、拷問しまくった戦前の日本のような状態です。 パレ

          アメリカ全土の学生たちがイスラエルのパレスチナ人大虐殺反対を訴え、立ち上がった!

          イスラエルもアメリカも負けっぱなし 屈辱的なことは報じない欧米メディアと日本のメディア

          2024年4月13日夜、長い間、忍耐していたイランがついに報復に出ました。 第三次世界大戦に突入するのかと心配した方も多かったと思います。 でも、実際はその逆で、イランがアメリカ&イスラエル、世界のギャングスターオーガナイゼーションを牽制し、大規模戦争にしないための警告をしたようなものでした。 もちろん、イスラエルもアメリカもそんな都合の悪いことは報じません。 イスラエルはアメリカ・イギリス・フランス・ヨルダンの援助を受け、イランからの攻撃の99%を迎撃したと言っ

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          ガザの海に突然アメリカ兵が1000人

          突然、ガザの海に1000人のアメリカ兵が送られて来た! 人工の島を造って、ガザの人々に食料を配給するためだとか。 だったら、ラファの国境を開けたらどうだ!💢 食料を積んだトラックが長い列をなしている。 イスラエル政府の妨害でガザへ入れず、立ち往生したままだ。 ガザの人たちは「餓死の一歩手前」なんかではない。 もう既に餓死してしまっている。 人工の島を造って食料を配る ??? そんな間に、全員、餓死しちゃうではないか!💢 こんな話を本気で信じる人がいると思っているのか ?

          ガザの海に突然アメリカ兵が1000人

          日本のスピリチュアル層に気づいてもらいたい世界で起こっている戦争の意味 + 地球を平和で豊かにシフトチェンジする方法

          日本のスピリチュアル層に気づいてもらいたい今世界で起こっている数々の戦争のスピリチュアル的な意味と、 日本のスピリチュアルな人たちが地球を平和で平等で豊かに導くために出来ること。 今、世界で起こっていることは私たちに責任がある。 なぜなら、今、世界で起こっていることは私たちの集合意識が作り出したものだから。 でも、これからの世界も私たちの集合意識で変えられる。 そのためにも、今、世界で起こっていることに、見て見ぬふりをしてはいけない。 無視してはいけない、大切なメッセー

          日本のスピリチュアル層に気づいてもらいたい世界で起こっている戦争の意味 + 地球を平和で豊かにシフトチェンジする方法

          軍服姿で焼身抗議デモ Aaron Bushnell の死の訴えを無駄にしないために

          2024年2月25日、アメリカ空軍の現役軍人、Intelligence のサービスマン、Aaron Bushnell(25歳)が軍服姿でワシントン・イスラエル大使館前にて焼身自殺の抗議デモを図り、亡くなった。 Aaron Bushnell氏はライブ配信しながら、ガソリンを被る直前にこう言っていた。 「I will no longer be complicit in genocide.」 (私はもう大量虐殺には加担しない) 「I am about to engage

          軍服姿で焼身抗議デモ Aaron Bushnell の死の訴えを無駄にしないために

          3年目に突入のロシア・ウクライナ戦争と ナワリヌイ氏の死

          ロシア vs ウクライナ& NATO の戦争が始まってちょうど2年。 ウクライナはアメリカ・イギリス・フランス・ドイツ、欧米諸国、他からの最新兵器をもってしても、大敗し続けている。 ロシアの圧倒的な勝利を見せつけられても、なお、戦争を続けたいアメリカバイデン政権は、どうにかしてでもロシアのプーチン大統領を引きずり下ろそうと必死だ。 それもそのはず。 現在、欧米諸国・NATOカントリーは、「ロシアとは戦争を止めよう、そろそろチャイナとの戦争準備に専念しよう」という勢力と、「

          3年目に突入のロシア・ウクライナ戦争と ナワリヌイ氏の死

          世界はまだこんなレベル

          若い頃の私には、世界からなぜ戦争がなくならないのか、ソーシャリストを目指す国々がなぜ軍隊を持つのか、全く分からなかった。 でも、今ではよく分かる。 理由は簡単すぎた。 世界はまだ話し合いで解決できる大人のレベルではなかったからだ。 『イスラエルのパレスチナ人大虐殺』が世界中にそれを証明している。 世界は相変わらずまだ、一部のギャングスターたちに牛耳られたままなのだ。 大昔の植民地時代から変わっていないのだ。 国連だって機能していないことを見せつけている。 公平

          世界はまだこんなレベル

          「We Neeed A New System !」 と感じている人たちへ 解決の道はこれ

          今、欧米のキャピタリストカントリーでは、「We need a new system !」と感じている人たちがたくさんいるようです。 しかし残念ながら、「We need a new system !」と感じていても、キャピタリストカントリーに住む人たちには選択肢が見つかりません。 政府がコンサーバティブの政権になろうと、リベラルの政権になろうと、グリーンの政権になろうと、ソーシャル・デモクラッツの政権になろうと、システム自体は変わらないからです。 本当に「We need

          「We Neeed A New System !」 と感じている人たちへ 解決の道はこれ

          イスラエルとハマスの人質の扱い方の違い

          イスラエルとハマスが人質交換をしましたが、解放された人たちの証言から、拘束中の扱われ方が両者真逆だったことが世界中に知れ渡りました。 ハマスから解放された人たちは、笑顔でハマス戦闘員たちと挨拶を交わし、 握手したり、ハイタッチをしたり、ハグをしたりして、手を振ってお別れしています。 とても良くしてもらったという驚きの証言ばかりです。 食べる物もハマス戦闘員たちと同じもの。 薬も日用品も与えてくれ、何不自由なかったとのこと。 解放される際に、お礼状を手渡すほど、ハマス戦闘員

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          欧米諸国がイスラエルのやりたい放題の戦争を止めないワケが分かりました

          アメリカ・カナダ・イギリス・フランス・ドイツ・EU諸国の政府たちがイスラエルのGaza無差別大爆撃、パレスチナ人大虐殺に全面的に協力している理由が見えてきました。 大きな目的は主に三つ。 一つ目は言うまでもなく、オイルのための中東支配。 どうやら、アメリカ筆頭に欧米政府はGazaに『PeaceKeepers(平和維持部隊)』という名のNATO軍、欧米諸国のMulti National 軍隊を駐屯させ、中東の軍事基地を強化するのが狙いのようです。 そもそも、イスラエルは欧

          欧米諸国がイスラエルのやりたい放題の戦争を止めないワケが分かりました