マネスキン、マジソン・スクエア・ガーデンでソールドアウト・ショウ!
どうも。
いやあ、すごいでね。
マネスキン、結局、アメリカのコンサートの殿堂、マジソン・スクエア・ガーデンまで売りきってしまいました。
キャパ自体は2万人で、マネスキン的にはACミランの本拠地であるサン・シーロとか、本国だともっとでかい会場売りきってもいますけど、MSGって言ったら殿堂中の殿堂で、しかもそれをイタリアのバンドが成し遂げたわけですからね。まだ日本にそんな存在がないことを考えると、これがどんなに大きなことかはわかると思います。
盛況ぶりもいろいろ伝わってきてます。
毎度注目のカバーでは、ケンドリック・ラマーの「Humble」やデビュー前の動画でも有名なエイミー・ワインハウスの「Back To Black」のカバーまで披露。話題になってますね。
先週だったかな
ニューヨーク・タイムスで「マネスキンは最後のロックバンドが?」という記事が組まれて炎上したんですよ。これに実は、サウンドガーデンのクリス・コーネルやフー・ファイターズのデイヴ・グロールの娘さんたちまで批判的な投稿してて。それ見てて「あ~、やっちゃったな。旧世代代表意見と見なされちゃうぞ」と思ってしまったんですけど、これに関しての返答までダミアーノ、今回の公演でやってまして「俺たちが書いた記事でもない、俺たちもそんなこと思ってもないのに俺たちに文句を言ってくるヤツがいる。でも、それは同時に悪くないかもな」と、冷静に対処してましたね。批判慣れしてるので、本人たちが何も動じてないところも彼らの魅力でもあります。
伝わってくる映像がまた熱いんですよ。
あの大会場でこれだけアゲられてるんだから大したものです。立派です。
全米つあーはまだまだ続きます。
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