【オートファジー】食生活変えたら、いつの間にか-5kg痩せてた話
はじめまして、こんにちは。タカナシ(30代男性)です。
⭐︎このnoteは…
・ダイエットが続かなくて困っている
・痩せたいけど運動がする時間がない
・自分にある体調管理方法が見つからない
・若返りたい
など、ダイエットや体調管理についてお悩みの方にぜひ読んで来ただきたい内容となっています。
なぜ食生活を変えたのか
自分で言うのも情けない話ですが、とてもミーハーで、流されやすい性格です。
「中田敦彦のYouTube大学」にはお世話になっており、ミーハーは私は動画の影響をもろに受けてしまいます。
影響を受けて、実践した動画の一つがこちら↓
この動画を見たその日から「オートファジーだ!」と狂ったように妻に話していました。
動画の中では、ダイエットもそうですが、若返り効果についても説明がありました。
年甲斐もなく「若く見られたい」と思った自分
食生活を変えようと思った動機は、
・中田あっちゃんの影響と
・若く見られたい
と言うしょうもない理由でした。
何を変えたのか
【1】16時間断食
文字通り、16時間何も食べません。
16時間断食することで「オートファジー」が効き、結果的にダイエット効果、若返り効果につながることが示唆されているようです。
オートファジーとは、細胞が古くなった部分や損傷した部分を分解し、再利用する過程のことを指しているようです。
つまり、細胞が自分自身をクリーニングしてくれるというのです。
この過程によって、細胞内の不要な物質や損傷した細胞器官が除去され、細胞全体の健康が維持される。ということです。
16時間あける具体的なスケジュールは以下の通りです。
10:00〜12:00 朝食というか昼食
14:00〜15:00 空腹であれば食事
18:00〜19:00 夕食
細く説明を書かせていただくと
・朝コーヒーは飲んでいます。
・我慢できない時は「素焼きナッツ」「納豆」を食べてます
・10:00〜16:00は好きなものを飲み食いしています
・土日はやってません
・特に我慢したのは19:00以降の飲食です
コーヒー、豆類は、オートファジーが効きやすくるなる効果がある可能性があるようです。
「可能性がある」とのことですので絶対そうではないということに注意が必要ですが、偶然にもコーヒー、ナッツ、納豆が自分の好きな物だったので間に受けて食べてます。
もう一つおすすめ動画です。
大阪大学の吉森保先生が語っている動画で、オートファジー研究のトップランナー的な人です。
研究結果をもとにした考察をわかりやすく説明している内容です。
「考察」なので「〜考えられる」「可能性が高い」という表現で言い切っていないのが、私としては好印象です。
【2】腸活
16時間断食から始まった食生活の見直しですが、調べていた結果「腸活」にも出会うことになりました。
具体的には3つです
①発酵食品を摂る
発酵食品といえば、納豆、キムチ、ヨーグルト等です。
加えてビオフェルミン錠剤、ヤクルト等も飲んでいます。
ポイントは、いろんな種類の乳酸菌を摂るということだそうです。
②リンゴ酢(を薄めた水)
ポイントは酢酸の摂取です
発酵食品を摂ることからつながっているのですが、酢酸は乳酸菌のブースト効果があるようです。
発酵食品を食べた後に飲むことを少しだけ意識してますが、そこまでキチキチしていません
水筒にリンゴ酢を薄めた水を入れて、それを持ち歩いています。
リンゴ酢である理由は、「リンゴ酢×ビオフェルミン」でYouTube、ブログなどで頻繁に紹介されていたからです。
あと一般的な酢に比べて飲みやすい!非常に浅はかな理由で酢。
③食物繊維を摂る
最後ですが、食物繊維の摂取です。
食材としては、キノコ類、葉物野菜、海藻類です。
食物繊維といえば、お通じの改善のイメージしかありませんでしたが、そもそも腸内環境の改善ですよね。
【3】食事担当とパートナーの理解
共同生活をしているパートナーの理解は、一番大切ではないでしょうか。
我が家の食事担当は、偶然にも私が担っているので、食生活の改善については、さほど影響はありませんでした。
ただ16時間断食をするということは、朝食を抜くということです。
父親だけ朝食を食べていないことに対する教育的な効果や、朝食時の雰囲気など、気にするパートナーであれば、そこを蔑ろにしないほうが良いと考えます。
ここら辺は、それぞれの生活環境に直結しますので、なんともいえないのですが、私は念の為意識したので最後に書かせていただきました。
余談
細かいことですが、そのほかにも
・エレベーターを使わない
・水を一日2リットル飲む
など、モデルみたいなこともしていました。
効果は未知数です。
ただ、色々やっているうちに、
空腹を楽しめるようになったり、
空腹を乗り越えた先の食事の楽しさを感じることができたり
なんか意識して食生活改善している自分、ということで自己肯定感が上がったり
マインドの変化もあったように思います。
友人には「怪しい何かにハマったわけではない」とだけ伝えています。
以上が、結果的に「1年間で-5kg」を無理なく実践できた内容が今回のnoteの内容となります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
皆さんが「ワンランク上の自分」に近づけますように
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