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チバユウスケへ「thanks!」

14:00の回。 会場に着くとすでに長蛇の列ができていた。 当然ながら、こんなにたくさんのファンの人たちがいたんだな。 ロビーではチバさんの沢山の写真が飾られ、16candlesが流れていた。 THE BIRTHDAYの出囃子だった曲だ。 献花というタイミングで流れたのは「誰かが」 そっか、この曲か。 真正面にチバさんの大きな写真。 ライブの時みたいにギターやアンプが置かれている。 写真を前にして伝えたのは、 「これからもずっと聴き続けます」だったかな。 会場を後に

    • ボクのヒビ3「光を放つように」

      2000年3月発売のシングル。 ボクはこのころいよいよ受験本番、ってころだった。 このシングルを買ったのは大学に受かってからなのかな?買った当時の記憶が正直言ってないけれど。 ゼリ→の歴史からみるとRODEO GANGの先行シングルなんだろうけど、とにかく表題曲が素晴らしいですよね。 ライブでも序盤でやったり本編のラストでやったり、ミッシェルガンエレファントでいうところのリリィみたいな。ゼリ→を代表する一曲だと思います。 PVもパンクレジェンドをパク…いや、オマージュ

      • ボクのヒビ2『おもちゃのピストル』

        1999年の秋、17歳のボクはまだ田舎の受験生だった。 このシングルとの出会いは正直言うとよく覚えていないけど、事前に予約して発売日に買ったんだ。 発売日に隣町のCDショップまで親の車で連れて行ってもらったな、たしか。 表題曲の大サビ「左手に不安を抱え右手に祈りを込めた」という歌詞はタトゥーにしたいくらい本当に最高で、人生の10曲を選ぶならこの曲は絶対に外せないってくらいの、ボクの人生の一曲です。 全裸にスタッズベルト、「しまった!デビューさせちまった!」っていうコピ

        • ボクのヒビ『ROCKER』

          1999年、僕は17歳で田舎に住むフツーの受験生だった。 その日たしか、僕は模試を受けに街へでかけていて、彼らに出会った。 売り場には「黒夢の清春プロデュース」みたいなポップがつけられていて、それで手に取ったんだよなきっと。 カップリングの『JETGLASS』と『翼をください』の方をよく聴いていた気がする。 最後のサビの「ジェッッ‼︎」っていうシャウトがカッコいいんですよ。 今みたいにスマホもインターネットもなかったころの話。 YAFUMIさんに届け。

        チバユウスケへ「thanks!」