まりも

法律系事務(24) 書きたいときにつらつら書いていきます

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最近の記事

映画「Love letter」ちょこっと感想

映画「Love letter」を観た。 たしかBS-NHKだかで放送されているものをラスト30分ほど観たことがあるのだが、改めてみようと思ったのは今公開されている「青春18×2」を観たから。 主人公のジミーが片想いする、日本から来たバックパッカーのアミを映画デートに誘ったときの作品が「Love letter」だった。 美しい風景とともに藤井樹に関する思い出を辿っていくさまが、 冬が舞台なのに春の陽だまりのように暖かく感じた。 誰かを「想う」って暖かいことなんだろうな。

    • 毎日、何もしなかったと思ってしまうけど、何もしていないわけではない。 生産性とか考えちゃうけど私には私のペースがあると自分に言い聞かせてる。 ここ最近私にとって自分自身が一番のアンチになっていると感じる事が増えているから、私が私を受け止めていく勇気や覚悟を培いたい

      • 海を見に行って少し上を向けた話

        海を見に行った。 片瀬江ノ島駅から新江ノ島水族館まで、途中のローソンで買ったカフェラテを片手に歩き、砂浜に降りた。 すっかり忘れていたが今は8月。そう、夏休み。 コロナの制限から解き放たれ、海水浴場は海の家とともに大いに盛り上がっていた。 今日は風が強く吹いていて、細かく、勢いのある波が幾度となく打ち寄せていた。 久しぶりの波の音は人々の楽しそうな声の隙間からやってきた。 焦げそうなほどの光を味方に付け、どこまでもキラキラしていてまぶしかった。 思うような青では

        • ご縁を上手く掴むってこういうことなのかもしれない

          先日、大学を卒業した。 浪人してもなお勉強を思うように頑張れなかった私が、最後に出来る限りの事をして縋るように受験した大学だった。 一次補欠合格の結果後、正式な合否が出るまでの1週間、食べ物がのどを通らないし、食べても味がしなかった。5キロ瘦せていた。 無事合格したものの、初日のオリエンテーションは時間を勘違いして遅刻した。そんな大学デビューだった。 それでも私はこの大学とのご縁を大事にしようと思って、一年から勉強を頑張った。もう、高校の頃の自分とバイバイしたかったか

        映画「Love letter」ちょこっと感想

        • 毎日、何もしなかったと思ってしまうけど、何もしていないわけではない。 生産性とか考えちゃうけど私には私のペースがあると自分に言い聞かせてる。 ここ最近私にとって自分自身が一番のアンチになっていると感じる事が増えているから、私が私を受け止めていく勇気や覚悟を培いたい

        • 海を見に行って少し上を向けた話

        • ご縁を上手く掴むってこういうことなのかもしれない

          すみれの花言葉

          私は歌うことが好きだ。 お金に余裕があればカラオケに通いたいし、実際高校生の頃は学割で安く利用できたから週3回通った時期もあった。 普段から鼻歌も、お風呂でも歌う。 その中でも私はマイクを持って歌うのが一番好きだ。 マイクを持つと、途端に気持ちが開放的になる。 何を歌おうかわくわくする。 なぜか私の「声」が、何かを生み出してる気がしてならない。 でも、周りの誰かに歌うことが好きと堂々と言う自信はない。 もっと上手に歌えたならいいのにと思う。 ビブラートは難しいし、音

          すみれの花言葉

          私のなりたい私

          私のなりたい私、それは『上品で、知性と色気のある女性』だ。 今回は、各項目についての考えを整理しようと思う。私の考える『上品で、知性と色気のある女性』は以下の通りだ。 上品…汚くない言葉遣いで少しゆったりした話し方・洗練された雰囲気・美しい所作 知性…学ぼうとする姿勢 色気…心の余裕・健康的な身体 まず『上品』。言葉遣いに関して「綺麗」を使わなかったのは、砕けた物言いも必要だと思うからだ。人を不快にしないという意味での汚くない言葉遣いと定義している。これは話し方も同

          私のなりたい私

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          自分の想いを言葉にする。 夏のインターンシップ選考に向けて自己分析を行っているが、これが本当に難しい。自分のこと、こんなに解らないなんて。御社に行きたい理由も、素直に書けばいいと言われてもその素直な部分が出てこない。長所だって胸を張って言えるほど自信はない。でもこれといった短所もない。考え出すとあれもこれもとなり本当に欲しいものが見つからない。 だから、文を綴り思考を整理していこうと思う。ただ「楽しかった」「感動した」ではなく、どうしてそう感じたのかを可視化して少しでも自