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好みは積極的に伝えてほしい

好みは積極的に伝えてほしいと思ってます。

今日はこの記事の振り返り。

お店を開いて驚いた事の一つに温度がある。

みなさん結構こだわりがある。

僕は食べ物であれ飲み物であれ温度を指定することはない。

出された温度がいいんだろうと思っている。

これがもう少し熱ければとか、

もう少し冷ましてくれたらなとか、

ない。

だから驚いた。

よく言われる。

「熱めで」「ぬるめで」「氷少なめで」「氷なしで」

そんなに大事なのか。

じゃあ応えようと純粋に思います。

なので冒頭の一文。

好みは積極的に伝えてほしいと思ってます。

これに繋がります。

ただ、美味しさの保証は出来ない事だけは認識しておいてください。

その状態で提供しているという事は、それなりに理由があっての事なので。

熱めとかを断るお店があるのはそういうことです。

この時期はすぐ冷めるから熱めにしよう。

気持ちは分かります。

でも、違うんだな。

一度そこまで温めてしまうと美味しくなくなるんだな。

とか思いつつミルクを温める事があります。

なんで僕は断らないのか。

こんな寒い時にぬるいラテなんて飲めるか!

って、気持ちも理解出来るからです。

とは言え、何にでも応えるかといえばそうではありません。

沸騰直前まで。

って、言われた時はお断りしました。

美味しくないの限度を超えているのと、作るのが危険なので。

という事で、細かいこだわりがあれば気軽にお申し付けください。

ここまで書いて一つ思い出しました。

僕はこだわりを聞いておいて忘れる事があります。

(救いようがない)

これは本当に申し訳ないと思いつつ、、許してとも思いつつ、、

接客をしてる時はちゃんと聞いてるんです。

でも、作るモードになると無心になってしまう時があるんです。

過去に何度もやらかしているんですが、今でもたまにね…

ひどい時はホットとアイスを間違えて作ってる時もあるぐらいで…

自分でも嫌になるほどボケてる時があるので、もし間違って作ってた場合は遠慮なく言ってくれると助かります。





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