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音楽人生の自由と制限の狭間【音楽家コーチングⓇ】

音楽家

音楽家を目指す人、細々と音楽家として活動しているひと、完全に諦めて趣味として音楽を嗜む人・・・すべての音楽家を応援します。

音楽家コーチングⓇはエイジアンサウンド・インターナショナル・インコーポレーテッドの登録商標です。

だからなんやねん? そう、音楽家を育てることにマジなんです。この思いだけ伝われば毎日note記事を書いている甲斐があったと安心します。

自由

現代は自由に生きることができます。

例① バイト君

コンビニのバイトをしながら「夢が音楽家!」と頑張る人は素敵です。

例② 音楽講師

有名ミュージシャンを目指していたけども、自分には無理だとおもいいあきらめて音楽講師として生計を立てながら、時折仕事をもらって細々と活動している人も素敵です。

例③ 希望変更

学生時代は音楽家を目指していたが、現実を見なくてはいけないと思い、就職活動をして希望通りの会社に就職して趣味で楽器を嗜む人も素敵です。

制限

上記の例①②③全員が自由な音楽人生なのです。

自分で自由に選んだ音楽人生なのです。

ただ、自分で制限した音楽人生なのが分かるでしょうか?

私達の流派

私達の音楽家コーチングⓇの流派は現代版の実存主義と言っていいと思います。(専門の方へ:心理学・哲学が分からない方へ簡素化した説明ですので多少の語弊をお許しください)

ダメなこと①

今の自分に不満を抱いたり、今の自分に納得したり、両方ともダメという考え方です。

これはモーツァルトの時代の没後数十年たったロマン派の時代に始まった考え方です。知らなかったモーツァルトがダメな典型例と考えてください。

ダメなこと②

音楽人生、人生を苦悩や矛盾に満ちあふれているものだと悲観的になったり、なるようになるか、なるようにしかならないかとあきらめてはだめです。

意思が必要です。

これはワーグナーの時代に言われたことです。(言った人はワーグナーのファンになり、最後はワーグナー嫌いになり、没後は追悼の意を表しています)

まとめ

お気付きの方はさすがです。キルケゴールとニーチェです。

「答え」は人それぞれです。

だけど自分が望んだ「答え」にすべきです。

おしまい♫

上記の予習として以下の三冊を書きました。
もしかしたら音楽史の知識がないと無理かも知れないので、もう少ししたら音楽史をどうやって人生に取り入れるかという本を書こうと思いますがどう思いますか?コメント欄で御意見お待ちしています。
(ちらっ)

最後までお読み頂きありがとうございました
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