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音楽家が音大卒業後やって良かったこと5選

音大卒業

アメリカの音大を23歳で卒業しました。その後にやって良かったこと5選を紹介します。

①歯列矯正

歯列矯正は高校生の頃やったのですが、海外を飛び回ると一つの矯正歯科に通い続けることができないので、卒業後にやりました。体調や思考に直結するのでやって良かったと思います。

②4年間の復習

首席で卒業したのですが、4年分完璧に理解できているかというと疑問でしたので、1年かけて4年間の復習をしました。楽器の師匠のレッスン録音テープ起こしが最も時間かかりましたが自分の成長が客観視できて良かったです。

③ダイエット

元々筋肉質で痩せ型で173センチ63キロでしたが、日本でアイドルバンドを作ることになり、ジュノンボーイズなどのモデルさん達とグループを作るので、さらに体重を落としました。乾いた雑巾を絞るようなダイエットで58キロにしました。体ではなくメンタルが鍛えられました。

④スタジオ建設

スタジオ付きの一軒家を23歳でデザインして24歳で建てました。住めたものではありませんし、防音設計もメチャクチャでした。でもこの失敗した経験は恐ろしいほど巨大な財産になっています。土地代と建物代は勉強代と考えられました。

⑤日本語の勉強

長年帰国子女として英語で生活をしていたので、日本語が分からずひらがながかろうじて読めるような状態でした。日本語の勉強のつもりで毎日数冊の本を読む習慣でいつの間にか、多くの知識が身に付いていました。

まとめ

「思い返せば」良かったこと・・・がたくさんあります。一度きりの音楽人生・・・参考になれば嬉しいです。

津本幸司

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