「こんにちわ」の素晴らしさ
先週戸建に引っ越した。
バタバタしていて家のことで手一杯。子供たちは新しい家なので家中走り回り楽しそうだ。
さて、Minecraftを想起させるくらいダンボールが積み上がっていると要らないものをボタン一つでリセットしたくなるが、それもできないのでコツコツ空き時間で整理を楽しもう。
だが、まず第一にやること。
「こんにちわ」と近隣地域の人へ挨拶する
最近は隣に誰が住んでいるのかわからない、、と聞くが後から引っ越してきた方に非がある。学校でも転校した時、会社でも転勤した時、誰もがみんなの前に立って挨拶するはずだ。
そして、子を持つ親として挨拶のしつけは必須。「ちゃんと挨拶しなさい」「いただきますは?」「ごちそうさまでしたは?」「こんにちわは?」と日々挨拶の重要性を家庭、学校でも教えている。
だが、幼少期にこれだけ習慣化しても年齢を重ねるうち小学生のように挨拶できる人はレアキャラだ。非常にもったいない。
やはり、子は親の背中を見て育つ
「言行合一」言っていることと行動は一致させなければならない。当たり前だけど人によって態度を変えてしまうなんてことは世の中ザラにある。だからこそ親として子供にしつけていることは自分自身前のめりで「体現」しなければならない。
ゆえに、引っ越し後の挨拶。これは必然。そして顔を知っている、声を知っているからこそ不要な不安を抱かず、抱かせず過ごせるというもの。「知らない」ということは理不尽で自分勝手な印象や不安を生む権化、自分から行動するしかない。そして、その行動を子供と一緒にする。
めんどくさい、
近所付き合いしたくない
変な人だったら嫌だ、、
理由は色々あるだろう。
ただ、引っ越してきた側が挨拶に行く。当たり前でシンプルなことを家族みんなでしに行こう。
「こんにちわ!」
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