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アメリカ経済

とうとうスタグフレーションに突入となるのか?
止まらないインフレ、疲弊するサブプライム層。

クレジット残高の膨大なデフォルトリスク。ローン金利が高騰し住宅の差し押さえも増えてくるだろう。

住宅ローンの支払いを維持するために生活水準を落としてくるから、企業収益も下がるはず。

バイデン大統領は選挙のためにバラマキを行い景気が良いと思わせている。から実体経済は相当に疲弊しているのだと思うけど・・・

小さな銀行の破綻があった。徐々に増えていくことになるだろう。イエレンさんは短期債権の縮小を行う事になりそう。これで債券利回りが低下し、さらに世界各国のドル不足に拍車がかかる。(逆イールドが準イールドに戻るかも)

ドル一強はアメリカ経済の疲弊を加速させる。そこに中国のデフレが世界中に輸出されるのだから世界中の企業は価格差に圧倒されて疲弊する。

*Temuという中国の通販サイトを見たことがあるだろうか?ありえない価格で世界にデフレを輸出しているのが解る。

アメリカ大統領選までアメリカ経済はもつのだろうか?5月・10月は要注意ですね。

円が世界の機関投資家に目を付けられている。今後の世界経済はどうなるのでしょうか?(介入入りましたね)

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