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塾対象学校説明会〜白梅学園編〜

先述したように、私はスタディーズラボという所沢の塾にも勤務しています。

私立学校は塾対象の学校説明会をやっていることが多いです。私は今までも所沢界隈を中心に、都内や埼玉県内の私立学校の学校説明会に参加させていただいてきました。

これからはnoteを通して、行った先の学校を紹介していこうと思います。


白梅学園高等学校の周辺環境

本日は白梅学園高等学校に行ってきました。

白梅学園高等学校は、西武国分寺線鷹の台駅が最寄りです。鷹の台駅から徒歩13分にある学校です。

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鷹の台駅の周りには、白梅学園高等学校以外にも、津田塾大学や武蔵野美術大学、創価学園、朝鮮大学校などあります。

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通学路の近くには玉川上水。自然豊かで私はとても気に入りました。


白梅学園高等学校の塾説明会に参加してみた

伺う前は女子校でとてもアットホームな雰囲気という印象でした。

参加してみて、もちろんその良い印象は変わらず。

今年度から校長先生に武内彰先生が就任されました。

武内先生は昨年度まで都立日比谷高校の校長先生をされていました。日比谷高校復活の立役者として有名です。

BSテレ東のTHE名門校で初めて見た時の、インパクトがありました。

校長先生自らがバドミントン部の顧問を務め、生徒と一緒にバドミントンをしている姿に衝撃を受けました。

白梅学園高校は、建学の精神であるヒューマニズムの精神を大切にしますという言葉を武内先生を始めとして、あらゆる先生がおっしゃっていたことが印象的でした。

1人1人を大切にする温かさを感じました。

仲間・教職員ともに一致団結して、高め合いながら進路実現をしていくという熱い意気込みも感じました。


新しいコース改革、新特別選抜コース・国公立系

国公立大学進学者を増やしますということもおっしゃっていました。

あらゆる学校でそのように銘打っていますが、なぜかというところまで話をする学校はなかったです。

白梅学園高校は、大学に進学する意味は研究を行うためと話されていました。

国公立大学は私大よりも研究環境が整っている(研究費などで差がある)、地域の特色を活かした学びがあるので、国公立大学に進学させたいとおっしゃっていたのが印象的でした。

もちろん経済的にも国公立大学のほうが学費が安いというのはありますが、大学に進学する意義も踏まえて生徒さんに伝えていっているであろうところが好印象でした。




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