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生きているということ 雑記

生きていると様々なことがある
一瞬で変わることもあれば長年かけて積み上げられたものもある。

人生とは旅で、人生とは喜びで、人生とは出逢いで、人生とは問いを解明することで、人生とは愛を知ることで、人生とは愛を思い出すことかもしれない。

幼少や小さい頃の原体験が今をつくっているということは多い、私はその原体験というか過去の体験に色々未だに引きずっているものもある。
でも

「どう生きるか」

この世に生まれた瞬間から死に近づいていると思っている、だから「どう生きるか」とか「生きていること」とか「自分を生ききる」ということが昔からの大テーマ。

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大人になるにつれて、仕事やお金や何をしているかなど色々くっついてきて、結構生きにくいと思うことと同時によくもまあ器用に生きてきているなとも思う。

最近みた映画「グッバイ、リチャード」ジョニーデップが出てくるんだけど、彼がガンを宣告されたところから映画が始まる、延命治療もしないと決めて、そこから彼の「生」が始まる。

「存在するだけじゃなく、生きろ」というセリフが印象に残っている。

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10代より、20代より、自己表現をしなくなったところもある、自己表現の仕方が変わったこともある。

「今、自分らしく生きれているだろうか?」

自分自身に時折問いかける、今がいい! という状態がずっと続くことはない、だけど、いいという状態は様々で揺らぎや成長や進化、挑戦の中でイマココを生きている自分にYES!いいぞ!いいぞ!多少苦しくてもいいぞ!と自分を褒めてそして自分に「今、生きてるな!」と声をかけてあげたい。

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1年の中でも様々なことが起きる、数年に一度、自分の身に何かが起きる、世界も数年に一度、何かが起きている、生きているということなのかもしれない。

そして、去年から今年にかけて人生をひっくり返すほどのことが、自分の身に起きている、正直嬉しさと生きづらさと、この1年に人生が詰まってるくらい様々な感情を味わっている。

この現実やこの人生は私に何をさせたがっているのだろうか? 私に何を創造させたがっているのだろうか?

自分の中に何かが芽生えて、今、生まれたがっているものを、生んであげたい、そして育みたい。

生きているということで様々なものを体験し学ぶ。

「愛」

って存在するのかもしれないということを、今学び体験している。

いま生きている。

2021.12.1 TETSU-LAW to J

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