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リフォーム、リメイクという選択

浦安在住の片づけのプロ、テツコです。
昨日、羽毛ふとんのリサイクルについての記事を書きました。

今朝の新聞広告に「羽毛ふとんリフォーム」の広告が入ってました。偶然というかセレンディピティというか。我が家の22年物の羽毛ふとん、さすがにへたってきているので検討してみようと思います。

「ふっくらきれいクリーニング」期間限定でシングルサイズ5,980円(税込6,578円)は、ありかなと。えり元20グラムの足し羽毛と丸ごと水洗い、通常価格は税込19,800円らしいので、破格ですよね。
コインランドリーでの洗濯・乾燥料金と手間を考えると、ありよりのあり(もう古い言い方なのかしら)。スリープスクエア南行徳店で4/21まで、手帳にメモしました。

リフォームとリメイク

「長く大切に使う」ためにはよい選択だと思います。愛着があったものに関しては、特に。新品を買うよりコストがかからないというメリットもあります。靴のかかとのすり減りや、洋服のサイズ直しなど、専門店に頼む人も多いでしょう。

私は一時期洋裁にハマっていてミシンも持っています。かつては気に入った洋服をエコバッグやクッションカバーに仕立て直したこともあります。ただ、リメイクしたものは、より捨てづらくなります。さらに「いつか直そう」と思っているので、実はいまだにクローゼットの隅に置いてあります……。ミシンをやりたい気持ちも、捨てきれないのです。

「いつか、やろう」の罠

置きっぱなしの状態が続くと、風景の一部になってしまうのも事実です。現実的に「ミシンをやる時間はあるのか?」「リメイクして本当に使うのか?」を自分自身に問わなければ!!
というわけで、未来の自分に申し送りをしました。そして手帳にも書き込みました。

①傘袋にインナー袋をつくる
②パジャマ下のゴムも替える
③タオルマフラーを枕カバーにリメイクする
とりあえず日程を決め、無理ならリスケする!
がんばれ未来の私!


数々の片づけのプロ達が言っている「いつかは、来ません!」、林先生も言っていた「いつやるの?今でしょ!」を、この4月こそ実行したいと思います。


新聞や広告を見ていると邪魔してくる
〜猫あるある〜

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!



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