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#気候危機
AIと一緒にグローバル気候マーチを歩けるか?『ノヴァセン』ジェームズ・ラヴロック(NHK出版)(エシカル100考、97/100)
AIと一緒にグローバル気候マーチを歩けるか?
「ガイア理論」提唱者である科学者のジェームズ・ラブロック(御歳100歳!)の『ノヴァセン』を読んで、上記の問いが浮かんできた。
「ガイア理論」とは、地球全体(無機物も、あらゆる有機生命体も含む、コロナウィスルだって)を「自己調整システム」「ひとつの生きた生命体」ととらえる考え。
人間と自然というように分離対立してとらえるのではなく、それぞれが相互
小池都知事、Social Distance はふろしき何枚分ですか?ふろしきはマスクの代用になりますか?『ふろしきのココロ』小池百合子(小学館)(エシカル100考、93/100)
ご存知でした?小池百合子都知事ってふろしきマスターらしいですよ。
2009年に『ふろしきのココロ』という、ふろしきの魅力と有用性と結び方などの使い方、オススメふろしき紹介などを日英2言語で書いた本を出版してるんですよ。
これ、かなり凄いです。好き嫌いは別として、そしてコロナ対応頑張ってということも置いておいて、素直に小池百合子さん凄いなぁ、、と思いました。2009年時点でこんな本を出していたと
台風の日に、グレタ・トゥンベリさんの本を読みながら。『グレタ たったひとりのストライキ』(海と月社)(エシカル100考、62/100)
台風におびえながら、グレタ・トゥンベリさんの本を読む。
気候危機という言葉が、とてもリアル。
そしてグレタさんの演説が、トーンポリシングを引き起こすような強い警告なのかも、わかる気がする。
台風の真っただ中では、セクシー・楽しく・ポジティブよりは、正確に事実を見すえ、行動に移せる情報伝達が必要なのだと、今更ながらに思わざるをえない。
「私たちの家が燃えています。」
「このテーマで、いまも