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#持続可能性
小池都知事、Social Distance はふろしき何枚分ですか?ふろしきはマスクの代用になりますか?『ふろしきのココロ』小池百合子(小学館)(エシカル100考、93/100)
ご存知でした?小池百合子都知事ってふろしきマスターらしいですよ。
2009年に『ふろしきのココロ』という、ふろしきの魅力と有用性と結び方などの使い方、オススメふろしき紹介などを日英2言語で書いた本を出版してるんですよ。
これ、かなり凄いです。好き嫌いは別として、そしてコロナ対応頑張ってということも置いておいて、素直に小池百合子さん凄いなぁ、、と思いました。2009年時点でこんな本を出していたと
「自分で物を作れる人」。コロナ禍に、元パタゴニア辻井隆行さんの言葉を思う。(エシカル100考、89/100)
昨秋、パタゴニアの日本支社長をご退任されたばかりの辻井隆行さんにお会いしたときに、
「辻井さん!無職おめでとうございます!これからどんなことされるんですか??」(かなり失礼な奴だな、僕)とお聞きしたら、
「うーん、やっぱり自分で物を作れる人って強いと思うんだよね。物を作れたり、調達できたりって、すごくない?そういうことやってみたいよね、、。これから大事になってくるよー。」
と答えてくれた。
台風の日に、グレタ・トゥンベリさんの本を読みながら。『グレタ たったひとりのストライキ』(海と月社)(エシカル100考、62/100)
台風におびえながら、グレタ・トゥンベリさんの本を読む。
気候危機という言葉が、とてもリアル。
そしてグレタさんの演説が、トーンポリシングを引き起こすような強い警告なのかも、わかる気がする。
台風の真っただ中では、セクシー・楽しく・ポジティブよりは、正確に事実を見すえ、行動に移せる情報伝達が必要なのだと、今更ながらに思わざるをえない。
「私たちの家が燃えています。」
「このテーマで、いまも