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#エシカル男子
【エシカル男子のお気にいり(2)<服を着ることで時を着る、柔らかく暖かい吊り編みパーカー>】
エシカルペイフォワードの黒崎店長は鎌倉が大好き。寺社仏閣だけでなく、いろんなお店を知っていて、素敵なところを教えてくれます。
そんな黒崎さんに教えてもらったのが、『7WONDERS』さん(鎌倉市扇ガ谷1-9-15)。人生を楽しむための、洒落とこだわりに満ちた服や雑貨が集まったセレクトショップです。
昨秋に『7WONDERS』さんを訪れて購入したのが、和歌山の今城メリヤスさんのカットソーとパーカ
エシカル男子のお気にいり(1)<ベンガラ染めピンク色児島ジーンズ>
ファッションレボリューションウィーク、1着目はピンク色のズタボロジーンズ。
ベンガラ(弁柄・紅殻)ってご存じですか?
土から取れる酸化鉄で、古くから赤い顔料として様々な用途に使われてきました。経年劣化に強く、防虫・防腐の効能もあるそうです。
少量の水で染められて、元が土なので流しても分解され循環する安全な天然素材という、なかなかエシカルな素材です。
ベンガラ色というのは、暗め茶色の赤。
エシカル男子のお気にいり(序)<2020年のファッションレボリューションウィークについて>
今日4月20日から26日までは、ファッションレボリューションウィーク。
2013年4月24日にバングラデシュで大手アパレル等の縫製工場が入っていたビル「ラナ・プラザ」が崩落し、死者1,100人以上・負傷者2,500人以上という犠牲を出した事件がありました。
それをきっかけに4月24日がファッションレボリューションディ、前後1週間がファッションレボリューションウィークとされ、ファッション産業の変
おうち時間には体にやさしい服を、と思うとPeople treeさんの服が多くなる。
そして洗濯して干しても青空によく映える。
2020年 新春エシカル対談
2020年はエシカルの地図が大きく塗り替わる年になるんじゃないか、と思うんですよね。
問いの立て方が変わってくるというか。
SDGsやらサーキュラーエコノミーやらFashonTechやらロス問題やら脱プラやら、、エシカルを取り巻く環境や興味関心や緊急性の変化はますます加速する年になるのでしょうけど、その根底にある地殻変動みないなものをしっかりとらえていかないといけないな、2020年は‥と感じま
GEWELオープンフォーラム、ご参加ありがとうございました。
GEWELオープンフォーラム、2日間無事に終了しました。
ご来場くださったみなさま、有難うございました。少しでも新しい視座を得ていただけましたら幸いです。
全セッションともあえて、問いの立て方が難しく、答えや道筋などなく、時間も足りないように組んでいるため、刺激ともやもやを持ち帰っていただき、明日からの気づきと行動につなげていただければいいなと思っております。
ご登壇者のみなさまも、それぞれ
【GEWELオープンフォーラム A-2 ボディポジティブ】
ボディポジティブ、ご存知ですか?
体は人によってバラバラ。背の高い人も低い人も、太った人も痩せた人もいる。怪我や傷を負った体もある。それが当たり前。
加えて、たとえば痩せてなきゃ美しくない、なんていうこともない。
人それぞれに異なる体でいいよね、みんな自分の体を慈しもう、というのがボディポジティブ。
身体の多様性と自己肯定感。
服に体を合わせるのではなく、体に服を合わせることができる時代
かなり惹かれてたくさん話しを聞いたサメ革小物のAtelier Sharkさん(ブランド名まんま笑)。
気仙沼のサメがフカヒレだけとられて廃棄されることについて、サメ肉料理のSAMEYAさん(こっちもブランド名まんま)から聞かされていたので、補完される事業に思えて興味深かった。