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チョコレート談義「キャリコンサロン編集部」#50

キャリコンサロン編集部マガジン、今回のお題は「チョコレート談義」!

2月はバレンタインデーもありますので、チョコの話題ですね。それでは今回は、少し変化球で、映画に纏わるチョコの話をしたいと思います。

フォレスト・ガンプ/一期一会

1994年公開のアメリカのコメディドラマ映画。監督はロバート・ゼメキス、主演はトム・ハンクス。第67回アカデミー賞作品賞や第52回ゴールデングローブ賞 ドラマ部門作品賞などを受賞した、ヒューマンコメディの一本ですね。この映画の中でとても印象的なシーンでチェコレートが使われています。

Life was like a box of chocolates. You never know what you're gonna get.
(人生はチョコレートの箱のよう。 開けてみるまで何が入っているかわからない。 )
フォレストガンプの母が伝える、この言葉。本作のテーマとも言える名言となっています。

もう1本はずばりチョコレートをテーマとした作品で。

チャーリーとチョコレート工場

鬼才ティム・バートン監督とジョニー・デップによるファンタジー。チョコレート工場のウィリー・ウォンカが、チョコレートの包み紙に隠された黄金のチケットを手にした子供5人を工場に招待し、そこで様々な奇妙な体験をするという物語ですが、決して甘い話ではなく、ビターな物語ではと。

さらにこの物語の前日壇も映画化されました。

ウォンカとチョコレート工場のはじまり

純粋な心ときらめくイマジネーションを持ち、人びとを幸せにする「魔法のチョコレート」を作り出すチョコ職人のウィリー・ウォンカは、亡き母と約束した世界一のチョコレート店を開くという夢をかなえるため、一流のチョコ職人が集まるチョコレートの町へやってくる。

こちらの方がチョコレートの甘さがたっぷりのファンタジーに仕上がっていますね。

今回は映画ネタと絡めて、展開しました。
もともとは飲み物を意味する言葉だった「チョコレート」。固形化できるようになって世界に広がっていったようですね。

今年のバレンタインデーは少なくとも一つは頂けそうです。

それではこのへんで。ありがとうございました。

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