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*あたらしい風*

・今回のmemo

アレクサンダーテクニーク(自分のつかい方)は対面の個人レッスンが基本です。

わたしはグループレッスンやワークショップも経験しています。今のトレーニングクラスは何人かのトレーニー仲間と学んでいます。

「ひとりでいること」の学びと
「ひとといること」での学びがあります。

個人レッスンでは、自分のしたいことを
深入りすることができます。

グループレッスンは、
ひとのちがう視点・認知も
垣間見ることができます。

ワークで「あたらしい体験」をしても、
認知の仕方・フィードバックは
ほんとうにそれぞれです。

それぞれの段階(グレード)も
異なるからです。

アレクサンダー氏は

感覚的評価はあてにならない

といいました。

ワークで「あたらしい体験」をしても
それをらくといい感じとして評価することも
いつもの習慣から外れて、違和感として評価することもあります。

この感覚的評価をあてにするのではなく、
(どう認知しているかと参考にします)

幾度も「あたらしい体験」をしていくことで
認知の歪みが変容していきます。

ひとのフィードバックから
自分とはちがう視点や認知の仕方を
知ることで「あたらしい風」が入ってきます🍃わたしはここが大切☝️と思っています☆

いつもの自分の慣れ親しんだものだけでなく、あたらしい風にオープンになってみる。


「刺激」をひとつとっても
ひとによって「反応」もさまざまです。

つよく反応(習慣)があらわれる刺激や
さほど反応しない刺激もあります。

例えば「時間」という刺激!

遅れてもいいやと思うひと
遅刻してはならないと思うひと
背景に文化や習慣が入ってきます。


「あたらしい風」が入ってくることで
自身で凝り固まっていたものが、
解けていきます。(とくに思考の)

あなたはあなた
わたしはわたし

でいることで
あいだに生まれるものによって、
お互いの助けとなります🍀
(これは個人レッスンでもいえること)

いっしょに探求しませんか🌿


2024/5/12/mayumi@kyoto





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