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わたしのレッスンノート*関係性+α⑷*

・お話のつづき

わたしの中心から〜
“今ここ”を活きる。

アレクサンダ・ーテクニーク
(自分のつかい方)を
分かち合いたく、綴っています。

トレーニングクラスの宿題にて

・手と手首の関係性をみる。
・手・ヒジ・上腕骨
ヒジを90°位に曲げたまま(手を伸ばさない)
日常生活をすごしてみる。

このことを日々、実践していくことで
沢山の“気づき”があったのだけど

・何かモノをとるときなど
手を伸ばさない代わりに
脚・足が動いてモノに近づく。

・手と手首の関係性をみていくことで、
小手先でモノを扱うのではなく、
ヒジ・上腕骨・鎖骨、肩甲骨とつながり〜
からだ全体で、モノと関わる。

何がわたしを
ワクワクさせるのかというと

つながり・関係性・流れ・身体の中の動き

そういったことなのかと思います。

以前は骨格や筋肉のことなど
さほど興味はなかった
(美しいなとは感じる)けれど、

識って、実践して、体感として

からだに落としこむ
(腑に落ちる)ことで

“活きる学び”となること。


手と手首の関係性(手・ヒジ・上腕骨)
から始まりましたが

あたま・首・胴体(あたま・脊椎)の
関係性も調うことで、

プライマリー・コントロール
(協調作用・統合機能)も活性化され、
ムーブメント(身体の中の動き)が起きて〜

からだ全体にて、つながります。

そうすると
手を通して(足もセットで)〜

からだ全体から
モノや世界からも
沢山の情報が行き交いします。


わたしと世界との関係性も

よりよくなります☆

攻めるでもなく、抗うでもなく

ただ、流れに身を任せるということ。


おしまい!

2022/7/2,mayumi@kyoto

ひつようなひとにもとどきますように :)


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