TERUTERU13

YOGA(歴7年) 音楽 読書、自然。ヌーソロジー研究中!神奈川出身、沖縄移住6年…

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YOGA(歴7年) 音楽 読書、自然。ヌーソロジー研究中!神奈川出身、沖縄移住6年の後、鹿児島大隅半島にて生息中。 noteはインプットアウトプット中心、魂の根源を探る方と繋がりたい🌟宜しくであります💫☀☀☀∞🌟🌟🌟💫 死の先駆的覚悟性、只今醸造中!

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  • みんなの素敵なお出かけ生活マガジン✨

    見ると元氣を貰える、行った氣分になるお出かけ旅行&丁寧な生活記事を集めたいと思います♪

  • 《自己存在探求の旅路》無意識、宇宙、他者、霊性

    生きている事、死ぬ事、死後の世界、神話、意識、無意識、魂、霊性、宇宙、星、素粒子、自己と他者。自分が生きてる意味とその存在、その世界について探求していくマガジンです💫💫💫💫

  • 創作

    創作作品のまとめです💫💫💫💫💫

  • ほっこり温泉、お出掛け、外食など

    僕の愛する温泉と食べる事、ライブ、自然、男の大雑把料理などなど

  • YOGAをすることvol.1

    ぼくがヨガをはじめるに至った経緯、 ヨガの気づきと、またはその目的。 日々のヨガと感じたこと。 10個の記事が載ってます。

記事一覧

本棚の奥の「シリウス文書」⑥創作小説最終話

第一話はこちらから ファミリーとヨギー 美和子と達夫は大阪城の近くまで来ていた。何か胸騒ぎがしたのだ。 達夫がカフェからでて来る父親の姿を見つける。裕和の後から…

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11日前
50

本棚の奥の「シリウス文書」⑤ 創作小説全6話

第一話はこちらから パパとヨギー グルテンフリーカフェBUddaでの会話は続く。 「見て感じている空間と言語と自我の作る空間、2つの世界を人間は持っている。感じる空間…

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12日前
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本棚の奥の「シリウス文書」④ 創作小説全6話

第一話はこちらから 息子 高校の授業の殆どはメタバースの中で行われる。達夫はメタバース内に長く居ることが好きではなく授業をサボりがちだったがシリウス文書を見つけ…

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12日前
41

本棚の奥の「シリウス文書」③ 創作小説全6話

ママ 美和子は本棚を掃除していた。裕和の書斎だ。埃を被った本の中にきれいな本が数冊並んでいた。「ここだけ綺麗だわ」本を取り出してみる。物理や微分積分の難しそうな…

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13日前
41

本棚の奥の「シリウス文書」② 創作小説全6話

ファミリー 達夫はメタバースからリアル空間に戻り夕飯を取っていた。普段は母、美和子と二人で食べる夕飯だったが、帰りの遅い父、裕和と3人で一緒になるのは久しぶりだ…

TERUTERU13
2週間前
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本棚の奥の「シリウス文書」① 創作小説全6話

息子 達夫は週に2回の登校日を済ませ、帰宅すると早速メタバースの中に入った。ある時彼は秘密の場所の鍵を拾ってしまったのだ。鍵には十桁の数字が記されていた。昔はキ…

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2週間前
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「宇宙生成の記憶」 

一万三千年前の遥か宇宙 無限遠点の向こう側 ぼくときみは出会った。 北極星の 柱の周りを ぐるぐる周り きみは未来へ ぼくは過去へと 旅立った。 宇宙生成の記憶を携えて…

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3週間前
79

「未来とは何か!?」時間を考えるシリーズ・パートIII最終回💫💫💫

自分とは時間! 時間とは自己!! ハイデガーは凄いところに辿り着いたのである。 ヌーソロジーを始めたぼくは自分とは空間、空間とは自分。との空間認識に衝撃を受けたの…

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3週間前
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「円環する時間」時間とはなんなんじゃー!?パートⅡ 

時間について考えるシリーズ、パートⅡ行ってみたいと思います! 存在論で名を馳せたドイツのハイデガーの登場です🇩🇪!! ドイツの哲学者ハイデガーは存在論と時間で有…

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1か月前
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「時間」とは何なんだ〜!?過去現在未来、持続、記憶。パート1

一般的に言われているイマココ。 それは3次元世界に連続的に現出してくる瞬間、瞬間の時間である。いや、この3次元世界こそが持続世界から噴き出してくる瞬間場である。 よ…

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1か月前
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潜象化した日本の霊性と顕在化したユダヤ精神 蘇れ日本の霊性パートⅢ

「ユダヤ人は鉄。 日本人は金。」 と、ヌーソロジー提唱者半田広宣氏がチャネリングしたオコツトは言ったという(ここで言う「金」は資本主義的価値観の金ではなく精神と…

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1か月前
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〈十種の神宝〉と潜在化意識💫蘇れ日本の霊性🗾✪✡パートⅡ🌾

「一二三四五六七八九十(ひとふたみよいつむゆななやここのたりや)と言って振りなさい。ゆらゆらと振りなさい。そうすれば死(まか)りし人も生き反(かえ)らん」さて、…

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1か月前
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蘇れニッポンの霊性🗾✪✡🌾パート1 〈十種神宝〉とは何か!?

日本で生まれ日本で生きて日本で死ぬ予定のぼくですが、いつの頃からか自分の生きている国というものが何なのか知りたくなった。 20代の頃、梅原猛や鎌田東二の本を読み…

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1か月前
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高次の自我と低次の自我 霊我とは何か!?

今まで散々、自我だ他我だと書いてきたが、どうやら自分が書いてきた自我、他我は古来からの叡智を探る哲学者や偉大なる霊視能力者達からすると低次の自我のようだ。 低次…

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1か月前
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大阪紀行🏯🐙🐯初滞在記

ぼこ🫧ぼこ🫧ぼこ🫧 🫧またまた深海冬眠中の話🫧 ここは深海。 どれだけここに潜り込んでいたかもうぼくにはわからない。時間の感覚もからだの感覚もなくなっている。自我…

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2か月前
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カタカムナとカタチとヌーソロジー🌟「カタチとは何か!?」カタカムナ編パート2

前回記事にて関川氏の著作よりカタカムナを紹介したが今回は川ヰ亜矢子氏の書籍より。 またまたヒビイテクルところをピックアップ🌟 こちらの本は初心者向けなので一緒に…

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2か月前
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本棚の奥の「シリウス文書」⑥創作小説最終話

第一話はこちらから ファミリーとヨギー 美和子と達夫は大阪城の近くまで来ていた。何か胸騒ぎがしたのだ。 達夫がカフェからでて来る父親の姿を見つける。裕和の後から坊主頭の同い年くらいの男が出てきて今どき大変珍しい葉たばこを店外で吸っていた。 信号が青に変わり裕和は煙草を嗜む坊主頭を残し地下鉄の駅を目指して横断歩道を渡る。 そこへものすごいスピードで車が向こうから走ってくる。 「止まらない!」 そこにいた誰もが思った。 車の運転席にも助手席にも後部座席にも人は乗っていな

本棚の奥の「シリウス文書」⑤ 創作小説全6話

第一話はこちらから パパとヨギー グルテンフリーカフェBUddaでの会話は続く。 「見て感じている空間と言語と自我の作る空間、2つの世界を人間は持っている。感じる空間があった上でそこから言語が世界を作っていくのが本来の在り方だが、今の人間ははじめから最後まで言語と自我の世界しかないと思ってる。自分が生まれる前からも死んだあともな。」裕和は続ける。 「つまりTERUTERU、お前は言語の世界で生きていてその中の平面画面の更にその中の物語に入り込んでしまっているということだ。

本棚の奥の「シリウス文書」④ 創作小説全6話

第一話はこちらから 息子 高校の授業の殆どはメタバースの中で行われる。達夫はメタバース内に長く居ることが好きではなく授業をサボりがちだったがシリウス文書を見つけてからは入り浸るようになった。さらに授業をサボることが多くなった。 19901003 キョウセン「ピラミッドを作ったのは誰なのですか。」 オッコト「変換人です。」 キョウセン「目的は何なのですか?」 オッコト「真実の意識の中心を作るための反応炉。ピラミッドは人間の意識が最終構成に昇るための方因を表しています。」

本棚の奥の「シリウス文書」③ 創作小説全6話

ママ 美和子は本棚を掃除していた。裕和の書斎だ。埃を被った本の中にきれいな本が数冊並んでいた。「ここだけ綺麗だわ」本を取り出してみる。物理や微分積分の難しそうな本だった。空いたスペースを雑巾で拭くと本棚の奥に違和感を感じた。 「隠し棚・・・!」 引き戸を開けてみる。本が数冊出てくる。その中の一冊が一際目を引く。 「シリウス文書2013」全田挟宣著 美和子はページをめくりだした。 《オッコト・・・》 美和子はその本から立ち昇る異様な雰囲気にゾクゾクしながらもページをめくること

本棚の奥の「シリウス文書」② 創作小説全6話

ファミリー 達夫はメタバースからリアル空間に戻り夕飯を取っていた。普段は母、美和子と二人で食べる夕飯だったが、帰りの遅い父、裕和と3人で一緒になるのは久しぶりだった。なんとなく母が嬉しそうな雰囲気を出していたのが達夫は嬉しかった。そして食卓に並んだ料理にがっついていた。 「来週末に大事な仕事がある。それを終えたら3人で寿司でも食べに行かないか。」 「あら、いいわね、外の外食なんていつ以来かしら」「回らない寿司がいいなあ」と達夫がねだる。 外食産業は少なくなっていた。殆どの家

本棚の奥の「シリウス文書」① 創作小説全6話

息子 達夫は週に2回の登校日を済ませ、帰宅すると早速メタバースの中に入った。ある時彼は秘密の場所の鍵を拾ってしまったのだ。鍵には十桁の数字が記されていた。昔はキーボードがあればそれを打ち込まなければならないようなスタイルだったのだろうけどメタバース内では扉に差し込むだけだ。 街を行き交う車、自転車に乗って風を切る人、買い物袋を持って歩いてる婦人。外の世界と何一つ変わらなかった。 空き地に忽然とある扉。 昔のアニメ映画のすずめの戸締まりの扉のようだ。達夫を鍵を差し込む。一瞬

「宇宙生成の記憶」 

一万三千年前の遥か宇宙 無限遠点の向こう側 ぼくときみは出会った。 北極星の 柱の周りを ぐるぐる周り きみは未来へ ぼくは過去へと 旅立った。 宇宙生成の記憶を携えて。 今ぼくが見ている景色は その生成の記憶。 花の匂い 奏でられる音 柔らかな木綿の手触り 全て懐かしい記憶。 北極星の向こうにいるきみを 時々思い出す。 北斗七星がぐるぐる周り ペテルギウスがキラリと光る。 ぼくは意識の一本の線になって くるくる回る。 そこにトキとトコロの糸が紡ぎ出る。 きみが見ていて

「未来とは何か!?」時間を考えるシリーズ・パートIII最終回💫💫💫

自分とは時間! 時間とは自己!! ハイデガーは凄いところに辿り着いたのである。 ヌーソロジーを始めたぼくは自分とは空間、空間とは自分。との空間認識に衝撃を受けたのであるが、それをも上回る衝撃! それはつまり全ては自分。全てはワタシというところに繋がってくる。 しかし、そこでは終わらなかったのがドゥルーズでありヌーソロジーである。 〈全てはワタシ〉をぶっ壊して先に進んだところに生成の場・生成の時間があるという。 前回までの復習💫 持続、円環する時間。 現出してくる現在は

「円環する時間」時間とはなんなんじゃー!?パートⅡ 

時間について考えるシリーズ、パートⅡ行ってみたいと思います! 存在論で名を馳せたドイツのハイデガーの登場です🇩🇪!! ドイツの哲学者ハイデガーは存在論と時間で有名だが時間を円環化している時間として表した。 ハイデガーは「存在」を「ある、いる、なる」と表した。「ある」は3次元に入れ込んだ他我化した自己の自我の事で「存在者」とも呼ぶ。 「いる」は4次元空間の主体である自己、「現存在」とも呼ぶ。 「なる」は恐らく5次元高次元存在。自己他者の交わった魂、霊。「なる」は「存在者、い

「時間」とは何なんだ〜!?過去現在未来、持続、記憶。パート1

一般的に言われているイマココ。 それは3次元世界に連続的に現出してくる瞬間、瞬間の時間である。いや、この3次元世界こそが持続世界から噴き出してくる瞬間場である。 よくイマココしかないという言説を見かけるし、少し前までぼくもそう思っていたが、それではそのイマココがどこから来るのか全く説明出来ない。 イマココしかない!と、ズバっと切り捨てるのは気持ちいいが残念(?)ながら過去はある。そして未来もある。一体全体時間とは何なのか? それでは「時間」の旅へ行ってみましょう♪♪💫

潜象化した日本の霊性と顕在化したユダヤ精神 蘇れ日本の霊性パートⅢ

「ユダヤ人は鉄。 日本人は金。」 と、ヌーソロジー提唱者半田広宣氏がチャネリングしたオコツトは言ったという(ここで言う「金」は資本主義的価値観の金ではなく精神としての「金」)。 今、ぼくらが生きている現代文明は鉄のユダヤ精神が牽引し自我、物質化を推し進めてきた。 金が失われて鉄。鉄の文明。 金である日本人の精神は潜象化した。 前々回も載せたシュタイナーの霊視。。。 恐らくこれは潜象化した精神の世界での話。 自己があれば他者があるようにこの日本的霊性を頂点にした正四面体

〈十種の神宝〉と潜在化意識💫蘇れ日本の霊性🗾✪✡パートⅡ🌾

「一二三四五六七八九十(ひとふたみよいつむゆななやここのたりや)と言って振りなさい。ゆらゆらと振りなさい。そうすれば死(まか)りし人も生き反(かえ)らん」さて、パートⅡ始まります💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫 空海直筆十種神宝の図。 自己を映し出す辺津鏡、物質世界を反映させる沖津鏡。 それを貫く〈本当の奥行き〉の八握劔まで前回記事で紹介したので、その他の神宝とヌーソロジーの関連の続きを。 生玉、死反玉 自己と他者💫💫💫 本来的自己を表す生玉(イクタマ) 他者(他我化した自我)を

蘇れニッポンの霊性🗾✪✡🌾パート1 〈十種神宝〉とは何か!?

日本で生まれ日本で生きて日本で死ぬ予定のぼくですが、いつの頃からか自分の生きている国というものが何なのか知りたくなった。 20代の頃、梅原猛や鎌田東二の本を読み、30代は日本のエッジ、沖縄の八重山に住み弥勒ニライカナイ信仰を真っ只中で味わい、今はウガヤフキアエズ、神武天皇のパパのお墓の近くに住んでいる。 宮崎の高千穂に行き、「アマテラスの暗号」というユダヤ、キリストをベースに真名井神社や伊勢神宮、それを繋ぐ神社の秘密を書いた本も読んだ。何が正解かはわからないが、色々あって成立

高次の自我と低次の自我 霊我とは何か!?

今まで散々、自我だ他我だと書いてきたが、どうやら自分が書いてきた自我、他我は古来からの叡智を探る哲学者や偉大なる霊視能力者達からすると低次の自我のようだ。 低次があるということは高次の自我がある。そしてさらにその先に霊我があるという。 ぼくは元々このあたりはヨガ哲学から出発した。 自我と真我がを一つにすること。 それがヨガの意味繋ぐということ。 ヨガの目的であるサマーディに到達するということ。おそらくはその先に他者の魂との絡みと霊我なる段階がある。 この記事で答えが出るこ

大阪紀行🏯🐙🐯初滞在記

ぼこ🫧ぼこ🫧ぼこ🫧 🫧またまた深海冬眠中の話🫧 ここは深海。 どれだけここに潜り込んでいたかもうぼくにはわからない。時間の感覚もからだの感覚もなくなっている。自我と魂、意識が混濁として海水と混じり合ってるかのようだ。 「さあ、目覚めの時が近づいる、TERUTERUよ、春ですよ!」 ふわぁっとあくびをしつつ重たいまぶたをゆっくりと上げていく。  「ん!?誰だ!?」 何処とも誰ともしれない声がぼくに呼びかける。 深海に潜り込んでたはずだったが眩い光がさしてくる。闇が生み

カタカムナとカタチとヌーソロジー🌟「カタチとは何か!?」カタカムナ編パート2

前回記事にて関川氏の著作よりカタカムナを紹介したが今回は川ヰ亜矢子氏の書籍より。 またまたヒビイテクルところをピックアップ🌟 こちらの本は初心者向けなので一緒に読んでいきましょう~🌟 BGMはこちらで♪♪🌟 まずは、 カタカムナとは!? カタ 現象 カム 潜象 ナ 結び 1+1=2ではなく 1+1=「繋ぐものが存在しなければ足すことは出来ない」 なかなか素敵な言葉である。 この 「+」は、カタカムナでは「ト」と読み統合するという意味がある。 キリストの十字架