見出し画像

感覚が生み出す影響力

晩成として成長し続けるために、ロジカルの大切さと、理屈では解決できない問題が出てきた時のスピリチュアリティの話をしました。

小さい頃、これならできそうと思っても、周りから否定されてできなかった経験は多かったのでは無いでしょうか。

たしかにロジカルに伝えられずという原因もあったかもしれません。
しかし、大人になるにつれて自分の責任でできることは増えてくるはずです。
やると本気で思った時に行動に起こせるかということです。

なぜなら理屈というのは他人に対してのものだからです。
自分の責任で何かを行う場合は自分が対象ですから理屈以前の話なのです。

何かできそうな気がするという感覚があってこそ動けると言うものです。
それなしに理屈だけで考えると大体詐欺に引っかかるものです。

とはいえ、そんな感覚だけでは心もとないというのも分かります。
今までの状況というのは意外と良いものなのです。

とはいえ、自分に降ってきたメッセージというものに従うと他人は共感します。
知識なら他人に理解させることはできますが、感覚によるものだからです。
言語化すればできるとかやれるとかその程度のものなんですけどね。

共感による共有は相手と共鳴します。
同じものを追いかけてくれる流れというのは理屈を超えて連携できます。
特に今は誰でも発信できますからその価値は大きくなる一方です。

相手に理解してもらうための論理、それを超えて共鳴させる感覚。
どちらも重要です。
何かを惹きつけるというものも見えない世界の範疇です。
感覚なんてそれこそスピリチュアリティですからね。
そういうところからも見えない世界について学んでいくというのは人生にプラスになりますよ。


これからも良い記事を書いていきます。