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審神者とロジカルシンキングの関係とは

神様など、現世とは違う次元にいる方々は、全く常識が違うため、コミュニケーションが大変です。

コミュニケーションをとるのは難しいので審神者になろうとすると、単に見えない世界のことが分かるだけでは不十分なのです。
常識の違った相手のメッセージを人間が分かりやすくするような翻訳をしなければなりません。
つまり、ロジカルシンキングも大切です。

日本には武内宿禰という審神者がいました。

300年以上生き続け、大臣として天皇の側近で活躍してきました。
戦前の日本では誰もが知っている名前であり。5種類のお札の顔にもなるほどです。

何かのメッセージを理解し分かりやすく言葉に直し、ましてやメッセージの相手が良いものなのか悪いものなのかも判断しなければなりません。
メッセージを翻訳していく過程で、矛盾や疑問を生じたらそれは退けなければいけません。
ロジカルシンキングそのものですね。

注意深く慎重な思考で、整理して考えていくことが大切です。
相手に伝えるのですから、エポケーではだめなのです。

自分で判断を出して使えるか否かを決断しなければなりませんからね。

見えない力を学ぶということは、それだけではなく周辺にあるものも理解していく必要があります。
武内宿禰のような見えない力を使いこなした審神者は歴史の中で隠蔽されてしまいました。
包括的に学んでいきたいという方は是非一緒に頑張りましょう。


これからも良い記事を書いていきます。