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ゴールの設定とビジュアル化

こんにちは。ユニコンの照井です。

これも新入社員の時に口酸っぱく上長から言われていたことですが、
ゴール設定とゴールのビジュアル化です。

これは何か仕事する際には、必ずゴール設定すること。またそのゴール達成した際にどのような状態になるかをビジュアル化できるまで設計することが
大切という意味。

例えば、M&Aの仕事でも
売却の受託をして、動くという際にも必ず最終いつまでに完了させて、その際にお客様はどのような状態になっているのかということをビジュアルになるまで落とし込むということである。

実際に、私がM&Aの仲介で動く際にも、そのように行い、またそれぞれの過程(買い手探索、意向表明、基本合意、DD、最終調整、最終契約、CL)
においてもそれぞれに細かくゴール設定とその時のことをビジュアル化させて動くようにしている。

このようにゴール設定したうえで、そのゴールに向けて細かく設計をしたうえで動くことで、少しずれた場合の軌道修正をすることができる。

家を作る際に、完成図と設計図になしに作る人はいないのと一緒。これもその時上長に口酸っぱく言われたことである。

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