2024年、こわくないとしたら何がしたい?
朝の太陽を見て瞬間的に感じたインスピレーションやメモを日々手帳に書いていくという習慣を、ある日突然思い立って始めてから2-3年が経つ。
今年の初日の出を見た瞬間からのメッセージは、
『こわくないとしたら、何がしたい?』
でした。えー、怖くないとしたらってそんなに普段怖がってるかな…と思ったのですが、実際はたしかにこわがったりビビってたり、変化をどことなく恐れていてやらない。ってことあるなと。
些細なことでは「買い物に行こうかなー。でも人多いしめんどくさいし、やめとこっかな。」みたいな気持ちも、人混みがすごいと圧迫感があってしんどい、めんどい、つらいみたいな感覚は裏を返すと、コワイの感覚に近いかもなと。
瞬間的にぴっと思いついたけど、どことなくやらないこと。それらが安心でラクーにできるとしたら、どうかな?そう問いかけてみると、スムーズかも。ちなみに私がぱっと感じた怖くないとしたらやりたいことは、ギリシャに行きたい。でした。
昨年の1記事目タイトルが『この出来事が感謝に変わるとするならば、どのような気づきが必要だろうか?』だったので、今年も質問系のタイトルにしてみました。
初日の出の「こわくないとしたら何がしたい?」の問いから始まり、午後には地震があり神奈川でも私がいた場所では結構揺れを感じました。
北陸が地元の友人と無事の連絡が取れてほっとして、被災地の方々が早く安心できる状況になることを祈りつつ…。日々の暮らしのありがたみについて話すことからスタートした2024年。
さらには同じ元旦に大規模太陽フレアの発生、その後は飛行機事故…と、連続。日本以外でも様々なことが起き続けている。こわい気持ちになっても何もおかしくはない。ただ、そこに飲まれ溺れ続けてしまうのも苦しくなる。なので、気持ちに寄り添いつつも問いかけてもいこうかと。こわくないとしたら何がしたい?どうありたい??
どことなく、春分以降の動きや変化が大きそうな感覚がしているのでどきどき。こわくないならやりたいことって、素直な気持ちってことだとも思うので、素の想いに立ち還りながらこの年を大切に過ごしたいと思います。佳き辰年でありますように。合掌🐉
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