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「実行系」について、発達障害者における職業的訓練について、あるいはもう戻らない時間と壊れた身体について
これは次に出版される予定だった書籍のコアになる部分なのだけれど、最早次の本が出せるかわからない状況なので、ここで書けるだけ書いてしまおうと思う。
編集やブラッシュアップを経ていないので、些か言葉は足りていないか、さもなければ過剰になっているだろうけれど、書き散らしておけば誰かの役に立つかもしれない。
これは「理系」「文系」みたいなやつと合わせて「実行系」みたいな概念を持って鍛えるとすごく
[算数障害/ディスカリキュリア] まんが①
UPDATE
2021/10/18…4ページ更新
2021/6/24 ...4ページ更新
2020/8/19 …4ページ更新
算数障害は学習障害(LD)の一つです。
当事者として、
Twitter(https://twitter.com/Ogami_Yuno/status/1284907463729270784)で連載しているのをまとめています。
質問やご感想等はマシュマロ(https://mar
今の日本で”インクルーシブ教育”なんて無理なんじゃないか説⑦
こんにちは。栗原白帆です。引き続き診断・情報の共有のメリットについてお伝えしたいと思います。
前回の続きになりますので、よろしければ前回の内容もご一読ください。
② 自分の障害理解が高まる
前回までのところで、診断名はそれほど重要ではないということをお伝えしました。
学校にとって必要なのは「うちの子はADHDです」という報告ではなく、
「うちの子はADHDです。授業中長時間座ることが難しいので
ことばは救いにも呪いにもなる-「障害のある方について書くときのガイドライン」 意訳とコメント-
アメリカのADA National Networkが作った「障害のある方について書くときのガイドライン」がとても良い。
いつも自分が書くとき気を付けていることが入っててほんそれ!ってなる。どんな言葉や表現を使うか?は本当に大事。
言葉は救いにも呪いにもなる。
簡単に意訳&コメントしたので、メディアで発信する方々、そしてSNSで発信する方々の参考になれば。
Words are powerfu