マイナーすぎる桜スポット 大阪公立大学附属植物園 2024.3.31
朝から京都御所を歩いて、既に一万五千歩。
そのお散歩記事はこちら
ここから後半戦。
京阪電車、交野線に乗って、私市(きさいち)まで。
11時過ぎ、実家近くの植物園へ。
ほぼ毎年、行ってます。
お昼用に、京都で大好きなアルチナザルのパンを買ってきていた。
満開の、枝垂桜の下でいただく。
ソメイヨシノ以外の桜も見頃に。
曇ってきたので、写真はイマイチ。
ほぼ山、な園内を歩く。
疲れてるのに。
そして出会えるのが「カタクリ」の花。
レアなお花みたいなのですが、毎年この時期に来るので、わたしの中ではいつものお花。年々花の勢力が広がってる。
ここ、ほんとに癒される。
12時過ぎ。
疲れた。
一度家に帰って、家事をして、昼寝して。
実家で早めの晩御飯をいただいてから、母と一緒にまた、自転車で同じ植物園へ繰り出す。
同日なら、再入場可能!
一週間、期間限定のライトアップがあるのです!
いつも見頃に合わせて直前に開催日が決まる。
去年は初日が見頃最終日だった。
今年は開催を当初からずらしたのに、最終日のこの日がようやく見頃に。
延長してくれると嬉しいのに、3/31、さすが公立。
年度末の壁が越えられないらしい。
6時半。
空の色が変わっていくのもとても良い。
告知も大々的にしていないし、マイナーすぎる場所にあるから、毎年めっちゃ空いてる絶景の夜桜を堪能させてもらっている。
夜は駐車場使えないから、行くなら電車で。私市駅から徒歩10分以内なのも嬉しい。
もうちょっと、皆さんに知ってもらいたいな、という気持ちと、ずっとこのまま、空いてる園内で満喫したいから教えたくない。が、せめぎ合う。
が、noteで紹介してみた。
夜桜は直前にHPで告知。開催期間が変わることもあります。
この後実家に泊まって、早朝から近所の川沿いで朝ゴパンいただき、年度はじめの仕事へ。
4月に入り、桜散歩がますますヒートアップします!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?