存在の、、、、

画像1 生きることに 拡散してゆく その中で 今に あり続ける行為が 起こっていて 針を重ね 集中していく先に ひとつ造形が生まれ 生きて つくり  作りて いきる こっち世界に登場した部分が ギャラリーにやってきていて 何処が終わりなんだろう もうエエよ なんだろう それは続く どんどん進む 同時代的現代に取り巻かれなからも 「てで」の中村潤さんの仕事は 今ある そこにとどまり共感を作り出すために舞台にやって来ている ひとりにしか 一人でしか できない 仕事として
画像2 ・・ ・ 人生と交換 なのだから ・・ ・ ・・ ・ じぶんでは触れない 背中にある乳房みたいな ・・ ・
画像3 粘菌がなぜ 動き食い 輝く胞子に結実し 飛び散るのか  生きることの意味か そんなふうに 人生と交換に  作品たちはここにやって来て また拡散する 淡々。と 作り手のフツーの毎日が そこに有る  それはもちろん僕の日常じゃない そことに有る大きな違いが 目の前に横たわる 作品と じぶんが過ごす普通の間に 差異が生まれる それは「存在を とても納得してしまう」キッカケみたいなもので 日が昇り 天を過ぎ 地球の裏へ回りはじめるなかで 過ぎた日が毎日の一部分となろうとして忘れられてゆく みたいな中でもクッキリと
画像4 思いと 作業と 生活に 歩み寄る事よりも  ・・・目の前のカタマリ コレは なんだ みたいなことに なにかが 今日も 高まってゆく  この塊のせい ・・ ・ 中村潤作品「けあし」2024 #NakamuraMegu それは たまたま ここに有る ・・ ・ 今日も終わりました。 ・・ ・ #kikkan #OxygenSharingEquality #酸素消費の平等 #kyotolife #artlife #gallerymorningkyoto

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