SONYα7Ⅳの特徴＆コスプレ撮影用の設定
どうも！あぽろです！！
みなさん、あけましておめでとうございます！
今更になりますが去年サンタさんからα7Ⅳをプレゼントされました！
遅れたけど今年も良い子にしてたからサンタさんからプレゼントもらった🎁7Ⅳは勿論、地味にSONY純正レンズも初だから楽しみ📸写真の幅を広げたい！！ pic.twitter.com/MHcN3bhUuf
— あぽろ＠noteも始めました🎥 (@tep_apo) December 28, 2021
未だに(2022/01/10現在)でもマップカメラでは「お取り寄せ」になっていたのでサンタさんもよく手に入れたと驚いています。
開封動画は後日Youtubeにあげますが、折角なのでnoteで「α7ⅣがⅢから改良した点」、「コスプレ撮影用にオススメの設定内容」をまとめたいと思います。
SやRとの比較は、そこまで高価な機材を買う人に対して、自分が比較する必要は無いと思ったので、今回省きます(僕が持っていないからではないです)
α7ⅣがⅢから改良した点
グリップ改良：太くなり持ちやすくなりました(手が小さい人や女性には微妙？)
バリアングル：待望のバリアングル
モニターの画質：Ⅲでは画質が悪すぎて外部モニタを付ける人が多いですが、Ⅳではかなり改良されていました。
センサーシャッター：これで雨の日のレンズ交換も怖くない(やるな)
ダイヤル割り当て：露出補正のダイヤルが無くなり自分に設定できます、とりあえずフォーカスタイプにしました。
静止画と動画の分別＆切り替えの向上：ＰＶでもめっちゃ推していますね
メモリー増設で連射が強くなる：まだ比較はしていないですがこれが本当なら嬉しいです。
画角＆広角の歪み補正(Gレンズのみ)：正直現像するならそこまで？と思っています。
microHDMI→HDMI：個人的にはmicroは壊れやすいのが嫌だったので良いですが、「なぜ今更普通のHDMI？」という気持ちはあります。
SDカードのカバーのロック：誤作動は減るが、開けるのが面倒…
以上の改良点よりコス撮影なら絶対ⅢよりもⅣだと思っています。(最後の２点は人によると思いますが）
強いて悪いところを上げるなら、Ⅳは動画と写真の二刀流をするコンセプトを感じますね。一応Youtuberをやっている自分にとっては動画も強くなったのは嬉しいですが、コス撮影カメラにするには写真に全力投球してほしかったですね。（そう思うならＲが良いかもです）
続いては設定の話をします。
コスプレ撮影用にオススメの設定内容
撮影
１画質
画質サイズ設定→ファイル形式RAW
撮って出しだけの人はJPEGでもOK
3ファイル
ファイル/フォルダー設定→フォルダー形式→日付形式
基本撮影日毎で管理すると思うのでこちらの方が良いです
4撮影モード
撮影設定
自分の撮影設定のデフォルトを保存しておくと便利です
7撮影シャッター/サイレント
電子先幕シャッター切
コスプレやポトレを撮る場合は切にしましょう。ボケ像が欠ける可能性があります。
１0撮影画面表示
グリッドライン表示入
3分割がオススメです（3分割&対格が欲しい…ライブビュー表示設定
ライブビュー表示→設定反映Off
スマホのように撮れる予定の写真の明るさをモニタで表現してくれます。一般的にはありがたい機能ですが、ストロボを使う場合は通常より暗い状態での撮影が多いので、こちらをOffにしましょう。
露出/色
露出→ISO感度範囲限定
一般的に100より下で撮るのは推奨されていないので、最低を100にしましょう。
フォーカス
2フォーカスエリア→フォーカスエリア限定
「中央固定」とか使わないので外しておきましょう3顔/瞳AF→顔瞳枠表示入り
顔や瞳認証されているか分かり易く
セットアップ
6ファインダー/モニター→モニター(マニュアル)
昔は一眼を使うときにファインダーを使うのを推奨されていましたが、最近は画角の幅を広げるためにモニターを使う意見があり、自分はファインダーをOffにしています。7表示オプション→オートレビュー2 or 10秒
撮影した写真をすぐに確認できるように12セットアップポジション→アンチダスト機能→電源OFF時のシャッターOn
折角のセンサーカバーなのに、なぜこれはデフォルトでOnじゃない…
以上になります！皆さんの意見やオススメの設定があればリプでもコメントでも是非教えてください。
商品
紹介したカメラ：SONY (ソニー) α7IV ボディ ILCE-7M4
・マップカメラ
・Amazon
使用した保護フィルム
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