【あぽろの本解説】リーダーシップの旅~見えないものを見る~
どうも!あぽろです!!
今回は【リーダーシップの旅~見えないものを見る~】を自分なりにまとめてみました!
本のテーマ:「リーダシップは何か?」を考え続ける
リーダーを目指してリーダーになった人はいない
「他の人が見てない何かを見てみたい」という人がリーダーになる
リーダーシップは特別な人では無い
「あの人はリーダーシップを持っている」、「あの人はリーダーだった」と後から言われる
リーダーのタイプ
・Transaction[取引的・交換的]:「これをしてくれたら報酬をやる」
・Transformational[転機]:転換期の見えないものを見て、志して人を惹きつける
リーダーの発生条件
・Emergent[緊急&創発]:火災でのバケツリレーのリーダー
・Elected[選挙]:選挙の後はただの役職
・Appointed[任命]:任命されて権限がある
リーダーの概念
この本ではEmegentをリーダーとする
リーダーとMGRの違い:3つの点
見えるか見えないか
・リーダー:見えないものを見る
・MGR:見えるものを分析
周りの接し方
・リーダー:価値観、感情、共感
・MGR:権限
指導方法
・リーダー:同じ方法へ向かって歩みを共にする
・マネージャー:飴と鞭
打算的になるな
・村長の娘と結婚するか、沼地を抜けて冒険するか:主人公は冒険していく
・ラーメン屋になって失敗するか、銀行の頭取になるか:ラーメン屋になった方が人生後悔しない
大きな絵を描け
「クレームがあったらお客さんの所に直ぐ行く」のではなく「クレームが出ない仕組みを作る」
歴史から学べ
・予想はできないから歴史から学ぼう
・歴史から予想できた人でもみんな不安だった
徳を積む
・相手の事を思ってやる→外が暑いなら水→氷を入れたらさらに喜ぶ→酒が好きならビールを注ぐ
・昔は徳(いきおい)とルビを振っていた:徳はその人を勢いつける
・ギフト:リーダーになって得たギフト(才能・贈り物)を返す
結局リーダーシップとは
その人がいきた生きざま→リーダーになれるのはとはそれに人が付いてきた場合
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