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餃子アドベントカレンダー2019「餃子による企業ブランディング」

この記事の作成担当:株式会社テンタス 代表取締役 小泉智洋

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餃子を愛する皆さんこんにちは。

私が人生で最後に食べたい餃子は大井町にある香楽さんの餃子です。

私には並みいる餃子の猛者たちの間に入って餃子アドベントカレンダーに参加できるほど餃界(ぎょうかい)の深みはないのですが、餃子を通して企業ブランディングの確立ができたお話などをさせていただきます。

弊社はウェブマーケティングを営む会社です。

主なお仕事は主に代理店と一緒に企業様のキャンペーンのお手伝いなどをさせていただいていますが、この数年はスポーツ系のお仕事のご依頼を多くいただいています。

テンタスはtent(冒険心)とus(仲間)を繋げた造語で、仲間と一緒に冒険心を持って仕事をすることを会社の目標にしています。

この仲間というのが非常に難しく、どうやって仲間を見つけるかが会社の大きな課題となっていました。

ところでみなさん餃子って好きですか?

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私は大好きです。

カレーもラーメンも好きな人は多いと思いますが、餃子と他のフードとの違いって、美味しいだけじゃなく食べながら会話が弾むことだと思うんです。

もちろん一人で食べても美味しいのですが、コミュニケーションフードとしての餃子の力。これが私が餃子を好きな理由の最も大きなポイントです。

うちは4人兄弟6人家族でしたので、餃子を作るときは一度に200粒くらいを作っていました。その際は「包まないやつは食べるべからず!」を合言葉に食事前に兄弟みんなでキャーキャーいいながら包んでいました。

食べながらだけじゃなく、作りながらも会話が進みますね。

弊社ではそんなコミュニケーションフードである餃子を使ったイベント「&餃子」を通して仲間を見つけることが出来ました。

様々な学びと様々な餃子を食べることを目的としたイベントで、

「コミュニティマーケティング&餃子」や「プロジェクトマネジメント&餃子」などのイベントを行いました。

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第1部は様々なセッションを通して、ウェブマーケティングへの学びを提供

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第2部は餃子を通したコミュニケーションを提供(焼き方も勉強)

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これがとても好評で、このあたりから「テンタスといえば餃子」のブランディングが浸透してきた気がいたします。

美味しくて幸せな記憶と会社を紐づけられることって素晴らしいことじゃないですか?

去年Backlog World 2019に協賛した際、ノベルティとして餃子ドロップスを配布させていただきました。(冒頭の写真)

あまりに不味くてこちらも大好評でした。

ドロップス

こうなるともうしめたもので、餃子を介してどんどんと仲間が広がります。

餃子のコミュニケーションは一緒に食べるだけじゃなく、オンラインでも広がっていきます。

だって、みんな餃子のことが大好きじゃないですか。

そうやって餃子の力を借りてtentusのus(仲間)が増えていったお話でした。

この記事は焼き餃子協会さんの主催する餃子アドベントカレンダー2019に参加しています。クリスマスまで毎日アツい餃子のトピックを読むことができますよ!

餃子アドベントカレンダー2019
https://adventar.org/calendars/4405


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